ゴジラ老人シマクマ君の日々
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シマクマ君
シマクマ君のゴジラブログへようこそ。今日は図書館、明日は映画館。あれこれ、踏み迷よった挙句、時々、女子大生と会ったりする。大した罪は犯さない、困った徘徊老人。「週刊読書案内」・「先生になりたい学生さんや若い先生にこんな本どう?」・「映画館でお昼寝」・「アッ、こんなところにこんな…わが街」とまあ、日々の暮らしのあれこれ、いたって平和に報告しています。
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JR松本駅前に立っていた銅像です。「播隆上人」とおっしゃるそうで、槍ヶ岳3180メートルを開いた人だそうです。まあ、山を開くってどうすることなのか、よくわかりませんが、槍ヶ岳は松本市内の山なのですね。なんか、それがすごいと思いませんか。そういえば、この日の朝食のレストランからの眺めはこんな感じでした。 中央、奥の白い山のあたりが乗鞍岳だそうです。なんというか「山」の町なのですね、この町は。で、こういう時計台になるわけでしょうね。 三角柱の時計塔ですが、もう一方はこんな感じ。 なんか、かっこいいですね。そういえば小澤征爾さんが。若い音楽家たちと合宿して、演奏会を開いてきた町ですね。で、もう一方がこれです。 信州の教育、という言い方で称えられるらしいですが、ぼくにとっては北杜夫さんが「どくとるマンボウ青春記」(新潮文庫)でお書きになった、旧制松本高校、信州大学の町ですね。高校時代にあこがれて、受験までしたのですが、「コマクサの花散る」とかいう電報がその返事でした。生涯一度だけ受け取った自分宛の電報ですね。 何の縁だか、ゆかいな仲間の「カガククン」が代わりに合格して、住み着いてしまいましたね。 で、この駅前広場(?)にもありましたが、街をウロウロしていると湧き水の井戸が、あちらこちらにありました。 これが駅前の湧水です。泊まったホテルが正面に見えています。禁煙ルームだったので、早朝の喫煙徘徊の途中に撮った写真です。 町中の湧水です。 こういう感じのもありました。大切にされているようで、神さんも祭ってあります。もっと、写真を撮ったつもりだったのですが、やっぱり撮り忘れていたようで、これくらいしか見つかりません。 代わりにこんな写真を撮っていました。 なんか、カエルのようですが、「ガマ侍」とか言うそうです。上に乗っているのもカエルです。カエル大明神の像もあったらしいのですが、気付きませんでした。なんか、不思議な町ですね。 あとは「松本市街」(その2)に続きますね。じゃあ、今日はこれで。
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