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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2021.08.01
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「ちょっとお散歩 須磨離宮公園」
​​​​​ 徘徊日記 2021年7月30日(金)その1 須磨あたり
 2021年の7月も、もう終わりですが、夏真っ盛りです。久しぶりに高倉台あたりを歩いていて、そういえば今日は金曜日、いつもこの辺りを歩くのは、お仕事の都合で木曜日なのですが、今日は臨時なので曜日が違います。
そうや、離宮公園が開いてるやん!​
​​​​ 木曜日須磨離宮公園定休日で、今日は金曜日です。もう三年も、週に一度は隣を歩きながら、なんと二十年ぶり、いや三十年ぶりの離宮公園です。​​​​

​​​​​ 夏の盛りの金曜日、​「炎暑」​の昼下がり、​「絶好!のお散歩日和」​とはとても言いかねるのですが、思いついたら百年目、なんだかワクワクしながらチケット売り場をのぞき込みました。15歳以上400円の看板があります。​

「あの、兵庫県下にお住まいですか?」
「アッ、はい、そこの垂水区です。」
「65歳以上とかでは?」
「えっ?いや、はい、67歳、無職です。」
「(笑)身分証明書、お持ちですか?」
「はい、はい、運転免許証、えーとこれです。」
「(笑)はい、ありがとうございます。無料ですので、このパンフレットをどうぞ。(笑)」
「ええー。タダなんですか?やったー。じゃあ、いつでも、ちょっとでも寄れたんだ。」
「はい、でも、免許証はいつもお持ちくださいね。(笑)」​​​​​​​ 

 ​​​​​​​自分では勝手に「徘徊老人」とか名乗っているのですが、映画館以外の、どこかの入園料とかで「老人」割引、それも、無料は初めてで、なんか、初めから「ワクワク」がクリーン・ヒットっていう気分でした。 ね、やっぱり、真夏の昼下がりでしょ。​須磨離宮​というのは大正時代に作られた皇室の​「武庫離宮」​という名の別荘を、戦後、今の上皇サンの成婚記念で神戸市に下賜されて、市民の公園になったところですね。1995年の震災で、いろいろ被害を受けたことは聞いていましたが、震災の後来た記憶がありません。
 ​石灯篭​とか、​庭石の石組み​とか、とにかく、まあ、すごいわけで、植木もなかなか雄大です。どこかの神社かお寺の参道を歩いている気分ですね。
 写真の​立木​は日盛りに立っているのですが、見上げて歩いている舗道は木陰の道です。涼しいとは言えませんが、空が輝いているような日盛りに比べれば、人の歩く道ですね。
 それに、この辺り、誰もいないのが、実に、爽快です。(笑)実はこの写真の右手は、塀で仕切られていますが、名谷・妙法寺、高倉台から須磨に抜ける、かなり交通量の多い一般道です。
 ようやく、庭園風の場所までたどり着きました。木立の陰と、光る庭、青空のコントラストが夏ですね。この先に住まノ海を望む見晴らし台というか、お屋敷跡があるはずです。
 このお屋敷跡ですね。門のところに「狛犬(?)」がいました。
 こちらが、向かって左に座っていらっしゃって、右が下の写真です。
 いわゆる「阿・吽」の雰囲気ではありませんが、まあ、どちらかというと、下の写真の方が「阿」かなという気がしましたが、ここは、普通のお屋敷の玄関先なわけで、「なんで狛犬か?」の疑問の方が気がかりかも、ですね。
 で、塀に囲まれた中に入ると須磨の海が、一望です。
 ​松の緑​に、​須磨の海​ですね。ピンク色の花をつけているのは百日紅でしょうか。ちょっとここらあたりで一休み。水分補給ですが、持参のペットボトルがぬるくなっています。​​​​​​

 ああ、そうそう、​スマホ​のカメラで写真を撮っていたのですが、画面に​「もう暑いから無理」​という警告が出て、動かなくなりました。初めての経験で焦りましたが、人間の方が辛抱がいいということですかね。
 さて、ここから​噴水​ですが、それは​(その2)​でどうぞ。じゃあね。



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最終更新日  2023.09.19 10:24:32
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