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カテゴリ:徘徊日記 須磨区あたり
「ちょっとお散歩 須磨離宮公園」
徘徊日記 2021年7月30日(金)その1 須磨あたり 2021年の7月も、もう終わりですが、夏真っ盛りです。久しぶりに高倉台あたりを歩いていて、そういえば今日は金曜日、いつもこの辺りを歩くのは、お仕事の都合で木曜日なのですが、今日は臨時なので曜日が違います。 そうや、離宮公園が開いてるやん! 木曜日は須磨離宮公園は定休日で、今日は金曜日です。もう三年も、週に一度は隣を歩きながら、なんと二十年ぶり、いや三十年ぶりの離宮公園です。 夏の盛りの金曜日、「炎暑」の昼下がり、「絶好!のお散歩日和」とはとても言いかねるのですが、思いついたら百年目、なんだかワクワクしながらチケット売り場をのぞき込みました。15歳以上400円の看板があります。 「あの、兵庫県下にお住まいですか?」 自分では勝手に「徘徊老人」とか名乗っているのですが、映画館以外の、どこかの入園料とかで「老人」割引、それも、無料は初めてで、なんか、初めから「ワクワク」がクリーン・ヒットっていう気分でした。 ね、やっぱり、真夏の昼下がりでしょ。須磨離宮というのは大正時代に作られた皇室の「武庫離宮」という名の別荘を、戦後、今の上皇サンの成婚記念で神戸市に下賜されて、市民の公園になったところですね。1995年の震災で、いろいろ被害を受けたことは聞いていましたが、震災の後来た記憶がありません。 ボタン押してね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.19 10:24:32
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