ゴジラ老人シマクマ君の日々
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シマクマ君
シマクマ君のゴジラブログへようこそ。今日は図書館、明日は映画館。あれこれ、踏み迷よった挙句、時々、女子大生と会ったりする。大した罪は犯さない、困った徘徊老人。「週刊読書案内」・「先生になりたい学生さんや若い先生にこんな本どう?」・「映画館でお昼寝」・「アッ、こんなところにこんな…わが街」とまあ、日々の暮らしのあれこれ、いたって平和に報告しています。
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久しぶりの離宮公園ですが、レストハウスの北側の子供広場(?)のこの「リンゴとセミ」のオブジェ(?)が、なんだか一番懐かしかったですね。 まあ、どうってことないんですが、今回も名前はわからないままで、適当にリンゴとセミとか言ってますが。 ほんと、あとから思うんですよね。「反対側からも撮れよ!」って。 で、レストハウスの滝のまえに、何をしていらっしゃるのかわからないポーズの方がいらっしゃって、ポセイドンさんなんだそうです。 なんか、後ろの壁の水が止まっているので、ホント、「海の神様が、この暑いのにごくろうさま!」って感じですね。昔は、もっとデカイと思っていましたが、そうでもないですね。 ここから見れば正面の噴水はこんな感じです。 この写真の左のほうに回っていくと、茂みの中にこんなオブジェもあります。 この横で「ロシナンテ」がこけていました。 もう、何年この姿勢でいるんでしょうね。このドン・キホーテにも見覚えがあります。で、その横の芝生の上で、たぶん、ジワジワ動いているんでしょうね、このオブジェの名前は確認しましたよ。「平行移動」っていうんです。 こちらから見えている側面だけが、スパッと「立て切り」されている感じで、あとはモグラかなんかが通って土がモコモコしているように見えるだけのものですが、もちろん、盛り土ではなくて金属製のようですよ。 ある意味、ドン・キホーテより「面白い」のですが、今日みたいな暑い日に見ると、「暑苦しいだけ」とも言えますね。 この先の木陰には、こんなのもありました。 作品の前に作品名があるんですが、きちんと撮りそこなったのでわかりません。分厚い石のなかから褶曲してはみ出している石があるのです。全体としては羊羹を立てている感じですが、結構好きです。 ここから南に少し行くとこんな見晴らし台があります。 向こうに須磨の街並みと海が見えます。マア、目立つのは高層ビルですが、その向こうの海には船が浮かんでいて、ずっと向こうに、対岸の大阪、泉州あたりの山並みも見えます。 今日は面白い徘徊でした。離宮公園には「植物園」とかもあって、面白がってうろうろすると半日以上かかりますが、また立ち寄りたいと思います。何せタダですからね。
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