「あのトマトが色づいています!」ベランダだより 2021年12月8日
「秋のカマキリ」で紹介した、ベランダのミニトマトが、師走の寒空の下、色づきました。いやはや、どうなっているんでしょうね。「バカでかオクラ」の鉢は片づけたチッチキ夫人ですが、こちらの鉢は、まあ、実もついているということで、もうしばらくという温情で放っておいたようですが、色づいてきました。
ちょっと角度変えるとこうなっています。
これって、食べることができるのでしょうかね。まだ、実はついているのですが。どうしたものでしょうね。11月の半ば頃、一つだけ赤くなったものを食べましたが、皮が厚くて、なかなかな歯ごたえでした。
実は、こんなふうに、まだ青い実がたくさんついています。ほんのり色づいているようですね。
それにしても、この時期のベランダは、実に殺風景です。
落葉したわけではありません。11月の初めころにモスラ軍団に食べ散らされた蜜柑の鉢植えです。数匹いたモスラ君たちのせいで、この有様ですが、当のモスラ君たちの行方は杳としてわかりません。
ただ、一匹だけがさなぎになって、こんなところにぶら下がっているのを見つけましたが、これって、冬ごもりなんでしょうか。
ベランダで、他に目につくものといえばそろそろ種をとろうかというこれです。
風船カズラですね。そろそろ、種を取って片づける時期でしょうかね。
まあ、あんまり何にもないのもさみしいので、ちょっとお愛想で、ベランダから直接は見えませんが、隣の棟との間にある楓の写真でも貼っておきますね。
なんといっても、もう師走、12月も8日です。そういえば、宣戦布告もせずに戦争を始めた日ですね。最近では、あたかも被害者ででもあったような論調で、あの戦争を語る風潮まであるようですが、ルール無用で始めたのは大日本帝国だったことは忘れてはいけないんじゃないでしょうか。
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