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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2022.02.04
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​​​​​「今日は節分?」徘徊日記 2022年2月3日長田神社あたり
 今日は2022年2月3日です。カレンダーを見ると「節分」ですね。かつては我が家でもゆかいな仲間たちが鬼のお面を作って盛り上がる日でした。
 鬼やらいとか追儺とかいう、その昔は宮中の行事だったんでしょうね。いつからだか、お巻きずしにかぶりつく日になっているようで、コンビニの前で売り出していますが、どんないわれで始まったんでしょうね。
 「鬼は外」のほうは、追儺というくらいですから大晦日(旧暦の)にやる、1年の厄払いでしょうね、で、翌日は立春です。神戸では南京町の春節が昔から繁華ですが、人がたくさんいるところは避けたい気分で、ベランダでぼんやり冬空を見上げながら思いつきました。
 「そういえばあっこも鬼が出るんじゃなかったっけ。やるなら夕方ちゃウか?!」
 勝手に思いついた先は長田神社ですね。
 時計を見ると、もう2時を回っていましたがとりあえず出かけました。垂水から山陽電車に乗ってついたのが高速長田の駅です。この辺りは神戸高速鉄道というわけで地下鉄になっていますが、地上に出れば大鳥居があって、デカイ石碑が建っています。
 ここから長田商店街を北に歩けばすぐそこです。

​​​​​​​​ 着きました。なんだか閑散としています。人っ子一人というわけではありませんが、若い宮司さんが荷物を運んだり、看板を外したり、しています。
 外している看板は「節分大祭」と書かれているようです。この神社の鬼は善鬼だそうで追い払うんじゃないんだそうですが、終わってました(笑)。
 こちらが本殿です。下の写真が狛犬さん。いうまでもありませんが「阿」のほうです。​​​ こちらが「吽」のほうですね。新しく奉納された狛犬らしいです。こんなことをいうと叱られそうですが「しようがないから座っといたるけど、なんか落ち着かんなあ・・・」と思ってるいらっしゃるんじゃないかというか、まだ、なんとなく馴染んでいない感じですね。
 ここに来るのは初めてではありませんが、お賽銭をあげたりしたのは初めてでした。もちろん大鈴はありません。あれをガラガラ鳴らすのが好きなのですが、まあ、仕方がありません。拝殿の扉はもう閉まっていました。これも、まあ、仕方がないですね。​​
​ ここの神社は楠木がデカイのです。これは境内に入ったところの木です。なかなかいいですね。​
 こちらは本殿の西側の木です。前には恵比須っさん大国さんがすわってはりました。木の写真をとるつもりなので構図が変ですが、まあ、しようがありません。
 本殿の裏にこんなところがありました。
 神撫山遙拝所と立札が立っています。神撫山というのは、ここの北にある高取山の古名のようで、よく知りませんが、そこの山頂あたりにある高取神社が、この神社のおおもとなのかもしれませんね。写真に光が差し込んでいる様子が写っているのがなかなか意味深でいいですね。
 どこの神社に行っても、ボンヤリ歩いているシマクマ君と違って、実に真剣にお参りしている人がいらっしゃることに気づくのですが、祭りの終わったこの神社でもじっとお参りしている人に会いました。
 境内から出るとこんな風情です。松の木楠木も鬱蒼としてデカイのがいいですね。鬼やらいに関しては、完全な空振りでしたが静かで人のいない境内は神さんの計らいかもしれませんね(笑)
 折角ですから、商店街に戻って長田の「外郎」大西という餅屋さんの「餅菓子」をお土産に買いこみました。そこから、ちょっと新長田のほうに歩きたいと思います。

​​​​​​​​​追記2022・02・20
​ 長田の外郎というのはこれです。持っちり、あっさり、不思議に優しい触感で美味しいです。​



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最終更新日  2023.12.15 22:44:24
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