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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2022.04.11
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​​​「街の中の小さな公園にも桜!」 徘徊 2022年4月5日 花隈・中山手あたり​

​​​​​​​​
 4月の始めから、元町4丁目の映画館に日参しています。昼過ぎから、宿題を忘れた子供にインタビューする映画を見ました。映画館を出て時計を見ると、まだ4時にもなっていません。で、そのまま北に歩いて北長狭通を横切り、花隈公園にやってきました。公園の遠景を撮り忘れているのはいつものことです。


​​​​ 上の広場に出る石畳の道には鳩が群れていました。カメラを向けて近づいても逃げません。この写真に写っている三倍はいたと思います。石垣に腰を掛けて、カバンから取り出したおにぎりを食べ始めると寄ってくるのですが、かわいらしいというよりも、なんだか、かえって不気味です。​​​​


 花隈公園の桜は、丁度、満開でしたが、なんといっても黄色い幟が目を引きました。さすが、花隈公園!ですね。


 公園には、花を見ながらお弁当を食べている家族連れとか、連れ立っている高校生とか、写真を撮っているおじさんとかけっこうたくさんいらっしゃったのですが、写真の画面には写していません。で、写っているのは、堂々の県警本部です。
 今日は​街中の桜探訪​のつもりなので、なんというか、ビルごととかには興味はありませんが、ここだと写ってしまうのですね。もうちょっと北のほうに歩いてみます。


 ほら、やっぱりありますね。ここは「花隈小公園」というらしいです。周りはマンションで、日陰なのですが公園です。

​​​​​​​​
 そんなに古い木ではありませんが、律意義に咲いていますね。向うのマンションとの取り合わせがいいサクラでした。
 おや、向こうに面白そうな建物が見えます。


 関帝廟ですね。以前、このブログを読んでくれた知り合いの方が、この辺りにあると教えてくれて、知っていはいたのですが、なぜかこの道を通るのは初めてで、前に来るのは初めてです。ちょっと覗いてみますね。

 一つめの門です。今さら言うまでもありませんが、関帝というのは三国志に出てくる関羽のことですね。中国では孔子廟関帝廟が有名ですが、内モンゴルのフフホトには王昭君という女性をまつった昭君というのもありましたよ。​​​​
​​​​

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

 石碑です。ちなみに関帝廟は華僑の人たちが商売の神様として関羽を祀っている廟らしいですね。関羽は武将ですが、義を重んじた人で商売に通じるんだそうです。


 中に入ると二つめの門があって、アニメのスーパースターになれる顔出し用のパネルもあります。なぜか、ここにはこんな祠もありました。


 お地蔵さんです。なんか、このバランス感、最高ですね。日本の神社だとこうはいきませんね。で、二つ目の門から中を覗くとこんな感じでした。


 で、門の柱には立派なも巻き付いていらっしゃいます。こちらが向かって右側の柱の龍さんですね。


 下の写真の龍さんが、向かって左側に巻き付いていらっしゃった方です。


 こうなると、狛犬さんは?というわけですが、いらっしゃいました。

 
 もっとも、中国のお社で狛犬と呼ぶはずはないわけで、なんとお呼びしていいのかわかりませんでしたが、面白いのは門の左右に。それぞれ跳ねていらっしゃるのですが、ご両者ともに口が開いているのですね。


 で、本殿(?)です。線香が焚かれていて、いい雰囲気ですが、お線香なのですね。まあ、ちょっと違う感じのお線香でしたが、お賽銭箱もありました。


 関羽さんと、あとお二人祀られていましたが、写真は遠慮してくださいということで、覗いてきただけです。実在の人をまつっていらっしゃるのがすっきりしていていいですね。日本の場合は、実在の人はたいてい怨霊ですが、ここでは英雄崇拝な感じがしました。大陸的ということですかね?


 本殿のほうから振り向くとこんな感じで、こじんまりしたいい場所ですね。中に入って佇んでいると、ちょっと見のケバケバしさにもなれて、案外、落ち着きます。
​​​​​​​​​​
 長々、お付き合いありがとうございました。で、ここから熊野神社のほうに歩きますが、それはつづきそうぞ。

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最終更新日  2022.04.11 08:44:39
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