「フリージア勢ぞろい!」徘徊 2022年4月16日 団地あたり
玄関を出たところにフリージアが待ってました。まあ、毎年のことで、この季節になるとここに咲くわけです(笑)。何となく思い立って、団地の中のフリージアを探してウロウロしました。
ここには勢ぞろいして、元気に咲いています。チッチキ夫人はこの花が咲くと小学校の先生がやって来る家庭訪問を思い出すのだそうです。
金網越しのフリージアですが、あっちが囲われているのか、こっちが囲われているのか、たぶんあっちだとは思うのですが。
金網のコッチに来て写真を撮っていますが、さっきの金網とは、実は違います。
いやいや、わんさか咲いていますね。緑の中に鮮やかな黄色が「あ、あそこにもある!」という感じで、すぐに見つかるのがいいですね。まあ、厚かましいと感じる人もいるのでしょうが。
歩道沿いの植え込みにも沢山咲いています。「菖蒲水仙(アヤメスイセン、ショウブスイセン)」とか「浅黄水仙(アサギスイセン)」、「香雪蘭(コウセツラン)」ともいうそうです。もともとは南アフリカの花なのだそうですが、オランダを経由して入ってきた外来の花のようです。
気候があっているのでしょうか。ウロウロ歩き始めた、ここ数年のあいだにも増え続けている気がします。南アフリカから来て増え続けているんですね。
黄色以外にもしろとか赤の花もあるようですが、黄色しか知りません。黄色のフリージアの花言葉は「無邪気」だそうです。
無邪気に首を伸ばして、一心に前を向いている子供たちの勢揃いの様子を、フト、思い出します。つまりは、子どもっポイんですね(笑)。
同じ草むらに紫や白の花も見えます。白い花はハナニラ、紫はツルニチニチソウですかね。
フリージアばっかりでは面白くないので、もう一枚貼りますね。
なんだかよくわかりませんが。開いちゃったムスカリですかね。とはいえ、雑草も生い茂り始めていて、面白いですね。今回はフリージア探索でした。じゃあ、またね。
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