ゴジラ老人シマクマ君の日々
PR
プロフィール
シマクマ君
シマクマ君のゴジラブログへようこそ。今日は図書館、明日は映画館。あれこれ、踏み迷よった挙句、時々、女子大生と会ったりする。大した罪は犯さない、困った徘徊老人。「週刊読書案内」・「先生になりたい学生さんや若い先生にこんな本どう?」・「映画館でお昼寝」・「アッ、こんなところにこんな…わが街」とまあ、日々の暮らしのあれこれ、いたって平和に報告しています。
カレンダー
バックナンバー
カテゴリ
日記/記事の投稿
コメント新着
キーワードサーチ
< 新しい記事
新着記事一覧(全2380件)
過去の記事 >
こちらの並木ごしには東側の高台が写っています。六麓荘とか、ぼくのような疎い人間でも知っている高級(?)住宅街はこちらのもう少し東です。 こちらの道は下り坂です。芦屋の山手は、まあ、あたりまえですが坂の町です。神戸市の岡本、御影の山手、阪急六甲あたりもそうですが、六甲山のふもとの町ですから、南に歩けば下り坂です。向うに見えるのがJRの芦屋あたりの市街です。 高台から下ってきて最初の線路が阪急の神戸線です。左に行けば、夙川、西宮北口、塚口、十三、梅田方面です。阪急電車の市内の駅は阪急芦屋川ですが、右にもう少し行ったところ、芦屋川より西です。 阪急の線路の高架の道路です。芦屋とは思えないひなびた感じがいいのですが、この高架をくぐって、まっすぐ南に歩けばJR芦屋駅ですが、今日は右に曲がって芦屋川まで歩いてみようと思っています。 芦屋川に向かって、さっきの高架の南から西に向かって歩く山手幹線沿いの街路樹です。百日紅が夕日に輝いていました。 芦屋川です。芦屋の街の西の境界です。この川の向こう側から神戸市です。上流すぐのとこに阪急芦屋川駅があります。村上春樹の小説の町です。まあ、そんなことをふと思い出して、朝日ヶ丘から歩いてきましたが、ここまでなら、大した距離ではありません。でもこの日は「そう言えば、村上春樹は河口まで猫を捨てに行ったんだよな。」とか思い浮かべてしまったんですよね。で、ここから河口まで歩くのですが、それな次回です。じゃあね。
徘徊日記 2024年9月5日(木)「ここどこ… 2024.09.06
徘徊日記 2024年6月18日「あるじなき庭に… 2024.06.22
徘徊日記 2024年6月18日(火)「芦屋の親… 2024.06.20
もっと見る