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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2022.10.02
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カテゴリ:ベランダだより
​​ベランダだより 2022年8月26日(金)「朝顔日記」​​
​8月26日のコロナ体験記
 自宅隔離一日目です。
 体調はフラフラ、ぐったり、やる気なしです。同居人のチッチキ夫人は38度を超えて発熱していますが、自家用車がないので歩いて行ける発熱外来をさがして電話していますが、みんなお断りだそうです。 
​ シマクマ君のほうには熱さましと咳止めの頓服が、朝早く郵送で届きました。で、その薬局からの連絡もありました。​

​​​​​​ 今さらというか、もう遅いというかですが部屋を別室にして、隣の部屋でごろごろしています。まあ、公団住宅で別室隔離なんて無理ですね。
 で、時々声をかけあっています。もうそろそろ、発熱外来に電話をかける元気もなくなりつつあるようです。二人に共通した症状は関節と筋肉の痛みです。肩こり経験があまりないシマクマ君も、腰と肩が痛くてうんざりしています。​​​

「生きてるー?」
「はーい。」
「熱、何度?」​​

「ハチドゴブ・・・」
「飲むもんまだある?なんか食べる?ラーメンしようか?」

「ポカリがある。氷いれて。ラーメンはいらーん。」​​​

​​​​​​​​​​​​ ゆかいな仲間ヤサイクンがラインしてきました。

「なんかいるもんあるか?」
「プッチン・プリンとドンベイのおうどんのほう」
「他には?」

「出来たらセブンスター。」
「たばこは買い方知らん。」
「コンビニ。」

「生きのびる気はあるんか?」

 夜になって大量の差し入れです。生めんのおうどん、ラーメン、カップ麺、スポーツ・ドリンク、プリン、ゼリー、ああ、それから、ドリンク・ゼリーというのでしょうか、ビタミンやカロリー・メイト。今回、初めて口にしました。
 ドア越しに受け取って、さっそくラーメンを作ってみました。スープを倍に薄めたのですが味が変です。

なんか、からくない?」
「うーん、ようわかれへん。」

 味覚障害というのでしょうか。匂いもあまりしません。

 信州のカガククンからはスイカが届きました。大玉です。ポカリも1ケース届きました。

「アンナ、とりあえず水分はこれで補給できるやろ。ついでにポカリもひと箱送っといたから。ほんで、オカン、ぜんそくは出てへんのんか?一応、飲み薬送ったから。」
「こんな、大きなスイカ、どうやっておいとくの?」
「二人で、一生懸命食べても、三日はかかるなあ。」
「お隣に、おすそ分けいうわけにもいかんしなあ。」

​ もう1ケース、スポーツドリンクが届きました。看護師をしている知人のNさんからす。フェイスブックのやり取りで、我が家のコロナを偶然知って、自宅隔離でのアドバイスもしてくれました。​​​​

​​ 落ち着いてくださいね。ウイルスに感染することは運でもないですし、不自然なこととも違います。誰でも起きることですし、それで体がウイルスと闘うことで免疫力は保たれます。逆にいうと感染を起こさない状況が続くと免疫力は落ちます。感染することは必要なことでもあるんです。
 大事なことはどう迎え撃つか、です。熱が出ることも大切な体の機能です。体力が消耗しない限りはむやみに熱も下げなくていいです。微熱が1番危険です。ウイルスにとっても過ごしやすい環境となり、体内で増殖してしまいますので。

​​ 次々とメッセージが届きます。気持ちの持ち方、水分の必要性ととり方の注意や、励まし。愉快な仲間たちに限らず、他人様の親切が身に沁みます。

​​ みずくさい遠慮をしたと判明したときは怒りますよ。いつでも、もちろん夜中でも、不安や心配事あればまず連絡くださいね。​

 沢山いただいたメッセージの一節です。これを書いているのは10月1日ですが、夜勤があったり、忙しく働いている彼女のこんな言葉を思い出して、本当にホッとしたことが思い出されてきます。​​​

​8月26日のモスラ君​


​​ それでも、モスラ君たちの写真を撮っていました。まあ、その程度には元気だったということですね。​​

 チビラ君たち。​

​8月26日のアサガオ​


​ 葉っぱが枯れ始めていますが、まだ咲いています。

​​​​​​​​

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最終更新日  2023.07.23 22:46:30
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