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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2022.10.30
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​​千早城跡徘徊(その1)徘徊日記 2022年10月29日(土) 南河内あたり​​
 2022年10月28日(金)の宵にヤサイ君から電話でした。​
「明日、千早赤坂村いくけど、いっしょにのいく?」
「ああ、この前、金剛山登ってたとこか?行く、行く。チッチキ夫人も行ってええの?」
「ああ、ええけど、朝、道が混む前にスタートな。」
「チビラたちは?」
「ああ、ぼくだけ。いろいろ用事あるらしい。」
赤坂村って、お城?」
​​「ああ、ホントは金剛山にのぼるのが普通やけど、ずーと階段で、あんたら無理やろうから、千早城だけ。行きたいゆうてたやろ。」​​
「わかった。灘駅に8時半ぐらいでええか?」
「うん、8時半な。」
 というわけで、10月29日(土)、JR灘駅で拾ってもらって、​「いざ、千早赤坂城!」​の徘徊の始まりでした。
 マア、ヤサイ君の自家用車便乗なので、大阪の市街地を超えるのも気楽なものです。

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ 久しぶりの富田林です。自動車の助手席からの写真ですが、中央に写っている、あの、不思議な塔が、ぼくには富田林ですね。
 で、ここからちょっと山道を登っていくと千早赤阪村、あっという間に金剛山登山口の駐車場です。

 茶屋のおばちゃんに駐車料金を払って、目の前が登山口でした。下の写真の左側が手すり付きの急な石段で、その左に公衆便所もあって、気になる場所がすぐにあるのがいいですね。
 千早城の解説が看板になっていて、そのほかにも石碑とかあれこれありましたが、ちょうど下山してこられたご夫婦らしい、まあ、少し年配のお二人のご様子に気をとられて、肝心の石段の写真を撮り忘れました。ちょっと、動揺してたようですね。​
​​​ で、歩き始めたのがこの石段でした。下の光って見えるところが登り口で、とりあえず、50段ありましたが、ヤサイ君はさっさと、上のほうへ行ってしまったようで、チッチキ夫人を待っていて、ようやく写真を撮ることを思い出しました。​​​
​ 立ち止まって、周りを見ると、大木のヒノキ林なのですが、こんな仏像が置いてあったりします。シマクマ君は歩き始めたばかりなのに、もう、座り込みたいような気分ですが、ヤサイ君はもちろんのこと、チッチキ夫人もどんどん登って行ってしまいました。座ってはいられません(笑)。​
​​ 手すりがついた50段が終わると、鳥居がありましたが、目的地が見えているわけではありません。石段も手すりなしでグネグネぐるぐる続いています。なんといっても城跡なので、天守というか、一ノ丸というか、そういうところがあるはずです。​​
​ 大きな石碑がありました。楠公がどうのと彫ってあるようですが、光の加減もあって、まあ、教養の足らなさが理由なのですが、読めません。しようがないので、とりあえず、前に座り込んでお茶を飲みました。
 上のほうから声がします。​

​​「その石碑なんて読むのー?」
「わかりませーん!ゼーゼー。」
「なーんや、役立たんなあ!」
「だいじょーぶー?」
「大丈夫ちゃうし、あんたら元気でええなあ。」(声は出ていません)​

​ 下の写真はヤサイ君が撮ってくれた写真す。右下に人影がありますが、シマクマ君のようですね。マア、こういう道をエッチラ、エッチラ、ゼー、ゼー、息を切らせて歩いていたというわけです。​​​
 周りの木立はこんな感じです。マア、この風情は嫌いではありません。子供の頃を思い出しますね。暮らしていたのがそういう田舎でしたから、こういう山のなかを、よくウロウロしていました。
 同行だったはずの二人の姿はもう視界にはありませんが、時々、下りてくる人がいます。

「ああ、こんにちは。城跡はもう少しでしょうか?」
「はい、広場まで、ここからなら10分くらいですが、やっぱり、結構きついですよ。」
「ああ、ありがとうございます。10分ですか。はあ、10分・・・・。」

 この坂を登れば、どこかにつくのかなあ。ゼー、ゼー。歩き始めて、どのくらいたつのかなあ。
​ で、ようやく、どこかに到着したようです。よくわかりませんが、千早城跡という看板がありました。​
​ 最初に載せた石碑もありました。隣には案山子のような、武者人形(?)があります。でも神社は、まだ、ありません。​
 どうも、ここは本丸の広場のようですが、千早神社はまだ奥のようです。それは、(その2)でお伝えしますね。​
 マア、こういう、バカバカしさに懲りず、そっちも覗いてみてくださいね(笑)。じゃあ、とりあえず今日の(その1)は終わりです。
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​



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最終更新日  2022.10.31 02:15:39
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