「晩秋のゆうやけ」 徘徊日記 2022年11月19日 団地あたり サンデー毎日の日々なのですが、土曜日、日曜日というと閉じこもりがちです。今日は土曜日で、朝から家の中でぐずぐずしていたのですが、「そうだ、イチョウの写真を撮ろう!」と思いつきました。
家の前の歩道のイチョウです。緑から黄色のグラデーションがきれいです。
そこから振り返ると、自宅棟の自転車置き場のアメリカ・フ―の紅葉です。モミジバ・フーともいうそうです。「フー」というのは「楓」と書くそうですが、楓とは違う種類で、プラタナスのようなイガイガの実をつけます。
少し歩いたところの棟の「楓」です。結構、大きな木で、豪華に紅葉しています。実は自宅の棟の前にも楓はあったのですが、剪定の好きな緑化ボランティアの人がいるのでしょうか、貧相なことになってしまったので、写真を撮る気がしません。
自宅の前のもう1本のイチョウです。見えているグランドはお隣にある小学校です。 こちらもアメリカ・フーです。先ほどの木とはまた違う木です。見上げると、格好がいいですね。住んでいる団地にはこの木がたくさん植わっていて、結構、大木になっています。多分、団地ができた1970年代に流行った大型の庭木なのでしょうね。 団地をウロウロしていて、調子に乗って隣町へ、ますます調子に乗って、垂水駅まで歩いてきました。
隣町の公園にあった、緑から赤へのグラデーションの立ち木です。木の種類は判りませんが写真がうまく撮れていないのが残念です。
二時間ほど、ウロウロして帰ってくると、夕焼け間近な秋の空が待っていました。見ている間に色づいていきます。
ボクの写真技術では、うまく撮れないのが残念ですね。マア、それにしても、もう冬ですね。
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