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2023.01.23
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​​スティーブン・スピルバーグ「プライベート・ライアン」こたつシネマ
​​              ​映画.com
 久しぶりにスピルバーグの作品を観ました。夕食を食べようとコタツに向かってテレビのスイッチを入れるとちょうど始まるところで、見始めて、やめられなくなったのでした。​
 スティーブン・スピルバーグ「プライベート・ライアン」です。
 1998年の映画です。映画を見に行かなくなってからの作品で、劇場では見ていませんが、テレビでは複数回見ている作品です。まあ、今更、感想を書くまでもない作品ですね。話の筋も、どなたでもご存知の作品でしょうから端折ります。ただ、今回、備忘録として書いておきたいことが一つあります。
​​ ​スピルバーグ​という人は、残酷シーンを描く時に情け容赦がないところがあるとぼくは思っていますが、この映画の冒頭、ノルマンジー上陸作戦のシーンで次々と死んでいく連合軍の兵士の死のシーンがありますが、徹底して死んでいきます。現場にいる兵士の目に見える周りの兵士たちの死のシーンが、いかにもスピルバーグらしい臨場感で描かれているのですが、そのシーンを見ていて、不覚というか、なんというか、涙が止まらなくなってしまったのです。
 どんなにリアルだといっても、映画のシーンに過ぎません。スリラーとかで怖いのならばともかくも、いわゆるリアルな戦場シーンで、なんで涙が止まらなかったのか、我ながら謎ですね。​​

 もっとも、最後の墓地のシーンで、白い十字架がズーっと並んでいるシーンにも、危うく・・・だったことで、少し謎が解けた気はしました。
 ぼくは、「お国のため」とかいう言葉を使ってものを言うたぐいの人が嫌いなのですが、あのシーンの余りにもな描き方をみていて、やっぱり、スピルバーグを信用しちゃうんですよね(笑)。
 それから、もう一つ。「プライベートPrivate」って「一等兵」とか「二等兵」のことなんですね。見ていれば分かるわけで、忘れていたのか、気づかなかったのかよくわかりませんが、そこのところが、今回の「なるほどそういうことか!」でした。
 久しぶりで、まあ、やっぱりテレビ鑑賞でしたが、ミラー大尉の筋の通しかたは悪くないですね。高校の作文の先生だというのも、まあ、ぼくの場合「そうか!拍手!」でしたね。(笑)
​​ もっとも、登場人物の中で一番いいと思ったのは、狙撃手ダニエル・ジャクソン二等兵(バリー・ペッパー)で、拍手!でした。ぼくは、ご存知の方にはお分かりいただけると思うのですが、スティーヴン・ハンタースワガー・サーガかぶれなんですよね。戦争映画とかでスナイパーが出てくると、ちょっと興奮してしまうんですね(笑)。​​
監督 スティーブン・スピルバーグ
製作 スティーブン・スピルバーグ
   イアン・ブライス
   マーク・ゴードン
   ゲイリー・レビンソン
脚本 ロバート・ロダット
撮影 ヤヌス・カミンスキー
美術 トーマス・E・サンダース
衣装 ジョアンナ・ジョンストン
編集 マイケル・カーン
音楽 ジョン・ウィリアムズ
キャスト
トム・ハンクス(ジョン・H・ミラー大尉)
エドワード・バーンズ(リチャード・ライベン一等兵)
トム・サイズモア(マイケル・ホーヴァス一等軍曹Technical sergeant)
バリー・ペッパー(ダニエル・ジャクソン二等兵・狙撃手)
アダム・ゴールドバーグ(スタンリー・メリッシュ二等兵・ユダヤ人)
ビン・ディーゼル(エイドリアン・カパーゾ二等兵・イタリア系)
ジョヴァンニ・リビシ(アーウィン・ウェイド衛生兵)
ジェレミー・デイビス(ティモシー・E・アパム五等技能兵)
マット・デイモン(ジェームズ・フランシス・ライアン一等兵)
1998年・170分・アメリカ
原題「Saving Private Ryan」
2023・01・24-no010・こたつシネマ
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最終更新日  2023.01.28 02:17:15
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