|
カテゴリ:徘徊日記 灘区・東灘区あたり
「花に浮かれて、思い出めぐり!(前編)」徘徊日記 2023年3月25日(土)
王子公園あたり 学生生活といえば、もう、40年も昔の話なのですが、そのころ住んでいた町を歩いてみようかと言い出したやつががいまして、この日は午後2時過ぎにJR摩耶駅で待ち合わせました。実は、もう一人来るはずなのですが、1時間ほど遅れて、阪急の王子公園に来るということなので、とりあえず2人で歩き始めました。 「アンナー、甲子園な、外野席いくらか知ってるか?」 とか、何とか言いながらやって来た稗田公園です。40年前と同じように悪態をついているシマクマ君はこの辺りに住んでいましたが、木造下宿屋は鉄筋の高級マンション風アパートになっていました。 「すぐやと思ってたのに遠いなあ。」というわけで、西に進路を取りなおして、摩耶小学校あたりです。学校の横の桜の並木が満開です。写真が下手なので白黒写真見たいですね(笑)。 二人の住処のあとは、写真を撮り忘れました(笑)。 駅ではS川君が待っていました。彼は先に来た二人と違って、見かけも中身(?)も常識家です。何せ、出身校が、神戸高校ですし。 「待ったか?」 「ボク、ここ、明日も来んねん。」というわけで、王子公園の東の端を流れる青谷川(?)の川端を、三人はうだうだ、とろとろ北上しています。 お天気が少し曇り加減なのですが、川の向こうには花見の宴を開いている方たちもいるようです。 「F川はさあ、毎日歩いてんの?」 マア、何とか、神戸高校前のバス停にはたどり着きましたが、さて、どうしましょうね。続きは次回ですね。じゃあ、バイバイ。 ボタン押してね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.28 10:49:46
コメント(0) | コメントを書く
[徘徊日記 灘区・東灘区あたり] カテゴリの最新記事
|