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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2023.04.24
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「旧友再会」​​徘徊日記 2023年4月18日(火)神戸大学あたり
​​​
​この花はご存知ですか?​
 ​ええーっと、多分、マンサクという花の一種です。どこで見かけたかというと、こちらの学校の敷地です。​​​
​「あのー、ここってどこかご存知ですか?」​​
​​ ハイ、こういう門がありまして、ごらんのとおり、六甲台にある神戸大学の正門です。その向こうが石段です。門の向こうに赤く見えているのは躑躅です。​​
​ まあ、40年ぶりにやって来たというわけではありませんが、ここに佇むのは40年ぶりかもしれません。この石段が、こんなに威圧的だということに気づいたのは初めてです。​
​​​​​​​​ この辺りを六甲台といいます。神戸大学というのは六甲ハイツから六甲ケーブルの乗り場のあるところまで、六甲山の麓の斜面に上下に各学部が配置された、まあ、山の学校です。一番高いところにあるのが、40年前教育学部でしたが、今は、たぶん発達科学部という学部です。この辺りは、ちょうど中腹で、その昔の神戸経済大学の本館があったところです。ここに写っているのは六甲台の本館と呼ばれていた建物ですが、経営学部、経済学部、法学部があります。今もたぶん、そうでしょう。
 阪急六甲とかJR六甲道の駅が最寄駅ですが、ここまで歩いてくるのは、当時は歩いていましたが、今は、もう、無理です。今日は10人ほどの人と一緒に、JR六甲道の駅前からタクシーを連ねてやって来ました。40年前の、同じ学科で同じ専攻だった人たちの、まあ、同窓会のような昼食会があって、​​​​​
​「ちょっと、行ってみる?」​
​​​​​​​​​​​​​​​​ ​ということで、この正門までやって来ましたが、集まった皆さんが40年前に卒業したのは文学部で、ここからバス停一つ下ったところにあります。 正門前から、バス道を歩いて下っていくと、大学の敷地にこんな花が満開でした。最初の写真の花で、多分マンサクという花の仲間だと思いますが、花の色合いが違う木が複数茂っていました。 ​​​​で、その茂みの横を下って着きました。この門は同じだと思います。あの頃は、六甲ハイツと呼ばれていて、文、理、農の3学部があって、理学部地球科学だったかの学科ができたころです。 門から、構内を見ると、なんだか知らないビルがいっぱい立っていてボーゼン!です。
​「こっ、ここはどこや?」​

​文学部の校舎はどこに?​
​ というところで今回は終了です。無事たどりついた続きはその2でお伝えします、じゃあね。

​​​​​​​​​​​​​​​​

 ​

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最終更新日  2023.05.01 00:32:34
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