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カテゴリ:徘徊日記 灘区・東灘区あたり
「草の背を乗り継ぐ風の行方かな 天上寺跡?」 「なんで、カトウのおかんが、タダやねん?!💦💦」危うく叫びそうだったことを覚えていますが、生涯で、最も緊張した三者面談でした(笑)。 草の背を 乗り継ぐ風の 行方かな 亡くなられて20年経ちますね。御命日は風草忌というそうですが、その所以の句だそうです。なぜか覚えて句が浮かんできました。 そういえば、あのマヤちゃんも、ああ、それからリュウさんもヨシダさんも、と、はっちゃけ少女たちの名前が浮かんできます(笑)。彼女たちも。もう、そろそろ還暦になりかねない年のはずですね。元気にしているのでしょうか? 海を見ながら、ボンヤリ40年前の思い出にふけりましたが、そろそろ下山です。 本堂跡をたち上がって、降り口からのぞき込むと、この石段です。 な、なんなんだ、この石段は!? いよいよ、本格的な下り道です。たかが摩耶山と笑うなかれ!一人で歩いていることに、本気で不安が湧き上がる、オタオタ、ひょこひょこの徘徊体験、つづきはその6です。 ボタン押してね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.23 10:48:10
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