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レニー・ハーリン「ブリックレイヤー」キノシネマ神戸国際 今日は2024年3月28日(木)です。朝から、チョット曇っていました。
「あのさ、明日、あのベルギー映画行くやろ。」 というわけで、レニー・ハーリン監督の「ブリックレイヤー」をキノシネマ神戸国際で見ました。 チラシに、 究極のアクション・エンタテイメント大作 とありましたが、究極の感じはしませんでした。でも、まあ、それなりに面白かったですね。主役のレンガ職人役のアーロン・エッカートという人も、その相方のCIAエージェント、ケイト役のニーナ・ドブレフという人も、多分初めて見る俳優さんでしたが、なかなか頑張っていました。 お話は、まあ、CIA の内輪モメばなしで、ありきたりですが、 エピソードの連鎖で謎解きに向かうパターン は、元々がこういうスパイ・冒険小説とかの展開が好きなせいもあって、結構、面白く見ました。主役のエッカートさんもなかなかシブイし(笑)。 ただ、事件の発端の発端、全ての始まりのエピソードであるらしい、今、敵役として登場しているラディックという男の家族の不幸の原因が、ボクには最後までわからなかったのが残念だったのと、「ブリックレイヤー」という題名にもなっている主人公の呼び名がコードネームじゃなかったのが、なんじゃそれはでした。 帰宅して、再び、老夫婦の会話です。 「おもしろかった?」 というわけで、不死身のアーロン・エッカートさんに拍手!でした(笑)。 監督 レニー・ハーリン 原作 ポール・リンゼイ 脚本 ハンナ・ウェグ マット・ジョンソン 撮影 マッティ・エーリカイネン 美術 フィリップ・マーフィ 衣装 イリーナ・コチェバ 編集 イアン・アースキン 音楽 バルター・マイア キャスト アーロン・エッカート(スティーヴ・ヴェイル) クリフトン・コリンズ・Jr.(ヴィクター・ラデック) ニーナ・ドブレフ(ケイト) ティム・ブレイク・ネルソン(オマリー) イルフェネシュ・ハデラ 2023年・110分・PG12・アメリカ・ブルガリア・ギリシャ合作 原題「The Bricklayer」 2024・03・28・no050・キノシネマ神戸国際no08 追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.30 02:13:45
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