|
カテゴリ:映画「パルシネマ」でお昼寝
レベッカ・ミラー「ブルックリンでオペラを」パルシネマ お久しぶりのパルシネマでした。
で、多分、「音楽映画」で括った2本立ての1本でした。主人公の一人がオペラの作曲家というわけで、そっちを期待しましたが、 シッチャカ・メッチャカ・ラブ・コメディでした(笑)。 演技派のワンちゃんはじめ、異形のオペラ作曲家スティーブン(ピーター・ディンクレイジ)さんと超美女の精神科医パトリシア(アン・ハサウェイ)さんのご夫婦は医者と患者の出会いのようだし、パトリシアさんの連れ子のジュリアンくんと恋人テレザちゃんのカップルは、高校生のくせに(笑)、覚えたてのセックスに夢中で、こちらもシングル・マザーでテレザちゃんを育てた、マグダレナ(ヨアンナ・クーリグ)さんは、偶然、パトリシアさんの医院の掃除婦さんで、彼女の今のパートナー、だから、テレザちゃんの義理のパパは、何それっていう感じの南北戦争フェチのトレイさん。そこに、女だてらに引き船の船長で、かつ、恋愛依存症だかで、ストーカーのカトリーナ(マリサ・トメイ)さんが絡んで、もうシッチャカメッチャカでした(笑)。 ええっと、遅くなりましたが、見たのはレベッカ・ミラー監督の「ブルックリンでオペラを」でしたが、「She Came to Me」の原題のままでよかったんじゃないかという作品でした。 中でも、美女のアン・ハサウェイさんは歌劇場のプロデューサーと精神科医という別人の二役で、とどのつまりは患者の前で 全裸!(笑)を披露したうえで、なんと修道女の道へという大活躍で、いや、ホントご苦労様でした(笑)。 アメリカの人って、こういうの、面白がるんですかね。ボクは、 ちょっと、ポカーン でしたが、とりあえず拍手!でした(笑)。 監督・脚本 レベッカ・ミラー 撮影 サム・レビ 美術 キム・ジェニングス 衣装 マリナ・ドラジッチ 編集 サビーヌ・ホフマン 音楽 ブライス・デスナー 音楽監修 トレイシー・マクナイト キャスト アン・ハサウェイ(パトリシア・精神科医) ピーター・ディンクレイジ(スティーブン・オペラ作曲家) マリサ・トメイ(カトリーナ・船長) ヨアンナ・クーリグ(マグダレナ・家政婦) ブライアン・ダーシー・ジェームズ(トレイ・裁判所の速記者) エバン・エリソン(ジュリアン・パトリシアの息子) ハーロウ・ジェーン(テレザ・マグダレナの娘) 2023年・102分・G・アメリカ 原題「She Came to Me」 2024・08・06・no101・パルシネマno082 追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.09 00:25:09
コメント(0) | コメントを書く
[映画「パルシネマ」でお昼寝] カテゴリの最新記事
|