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カテゴリ:映画「Cinema Kobe」でお昼寝
アディル&ビラル「バッドボーイズRIDE OR DIE」シネマ神戸
今日は、カサベテスというか、ジーナ・ローランズのグロリアを見ようとやってきたシネマ神戸だったのですが、2本立ての1本目がこの映画でした。アディル・エル・アルビのビラル・ファラーの共同監督の「バッドボーイズRIDE OR DIE」でした。 ウィル・スミス&マーティン・ローレンスの人気コンビのアクション・コメディ、シリーズ第4弾です。主役のお二人の演技も、筋運びも、 さすがは人気シリーズ! でした。 まあ、それ以上、何もいうことはありませんが、実は、映画館でこのシリーズを見るのは初めてで、「グロリア」目当て出来ながら、こっちで出来上がってしまいそうだと心配したのですが、確かに、二人組の映画なのですが、まあ、二人組のタイプと、事件の時代がちがいますよね。 時代といえば、こっちの映画で、AMMO(マイアミ警察ハイテク捜査班。Advanced Miami Metro Operations)という役の若い捜査官二人が出てくるのですが、現場の状況確認から、ドローン、まあ、ボクなんかの世代だとラジコンと呼びたいところなのですが(笑)、その、ハイテク・ドローンによる標的の攻撃の映像とかは、ちょっと目を瞠りました。 スゴイ! ですね。 どのくらい、実用化されているのかとか、まあ、全く知りませんが、えらい時代になっていますね。 もっとも、物語の運びは、「臨死体験」に始まって、「食べ物」、「性的妄想」と、笑わせネタを演じる マーティン・ローレンスの愛嬌 と、「親子の絆」、「友情」、「純愛」を支えにしながら、 「悪」に立ち向かうかのウィル・スミスのスピーディーな素っ頓狂 のコンビの面白さはさすがですね。 先日、「犯罪都市」という韓国映画を見ましたが、 よく似たテイスト でした。 まあ、あっちは一人で、こっちはコンビというのが違いますが、こういうタイプのエンタメ、何といっても明るいところがボクは好きですね。拍手! 監督 アディル・エル・アルビ ビラル・ファラー 脚本 クリス・ブレムナー ウィル・ビール 撮影 ロブレヒト・ハイファールト 音楽 ローン・バルフェ キャスト ウィル・スミス(マイク・ローリー) マーティン・ローレンス(マーカス・バーネット) バネッサ・ハジェンズ(ケリー) ジョー・パントリアーノ(ハワード警部) アレクサンダー・ルドウィグ(ドーン) ジェイコブ・スキピオ(アルマンド・アレタス:マイクの息子) エリック・デイン(ジェームズ・マクグラス) パオラ・ヌニェス(リタ・セカダ) 2024年・115分・PG12・アメリカ 原題「Bad Boys Ride or Die」 2024・09・017・no121・シネマ神戸no14 追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑) ( お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.25 18:12:02
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