simarisu blog

暦の上では9月。9月に入っているのですが、今朝も暑い！
日差しはマダマダ強く・・・そこで、初秋の涼を求めて、または過ぎゆく夏ときっぱりとお別れするために旅立つふたり。。。なんて！チョット近くへ行って来ただけ。
毎年6月から10月くらいまでの期間、県の東をほぼ南北に流れる「那珂川」の各所で「やな漁」が行われます。
昨年・今年と続いて見に行っていなかったので、それを兼ねてのドライブです。
まずはお昼を食べて。


那珂川町小砂にある「陶里庵」、ここは春にも食べに来て感じも良かったので再訪しました。


どうですか？美味しそうでしょう。
天もり蕎麦、夫はおいなりさんも。それからウリのお漬け物が付いていました・・9月になったとたんにキュウリの姿がどこにも見あたらなくなってしまいました。たまにあってもこの値段！とビックリするような価格で。露地物が終わってしまったのでしょうか？

店の隣にはこの付近で多く作られている小砂焼きの製陶所が、お蕎麦類に使われている食器も全てこの小砂焼きでした。
「馬頭町」から「烏山」に向かって走っていましたら、小さな川に小さな「やな」が。


この川は「那珂川」の支流と思われます。


そばでおじさん達が鮎を焼いて売っていました。何だか見ているだけではいけないような気がして、お腹いっぱいでしたが買ってきてしまいました。
これは夕ご飯の時に、小さい！本当に小さい！でも一応天然物です。


ここは一番大きな「落石のやな」。鮎釣りの小舟があるのが見えるでしょうか。。。


川風は涼しく感じました。子供も大人も川に入って遊んでいたりして。


これが「関東の四万十川」と言われる「那珂川」です。涼しげな景色でしょう！


続きは、明日・・・・ね。