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カテゴリ:食
やはりアイスワインと言えばドイツですね。
ドイツ・ライン川を下る船上のレストランでも、アイスワインのティスティングが行われていました。 購入する気が全くありませんでしたのでその場には行かず、川沿いのお城を見ながら朝から母とワインを。 メニューの価格から「きっとグラスワイン」と思い注文しましたら、ピッチャー入りでビックリ! ピッチャーがふたつもきてしまいました。 370円くらいです!、適当にチョイスしたに関わらず両方とも美味しくて満足です。 アイスワインもティスティングぐらいしたほうが良かったかも。。。 これはハイデルベルグ城の地下にある、世界一大きなワイン樽だそうです。 この脇でもグラスワインの販売をしていました(グラスはお土産に) ドイツはもうどこに行ってもワインだらけ、ビールだらけ。 日本人の行くところは、イタリアもそうですが販売攻勢がスゴイ。 山の斜面のぶどう畑は見ていても綺麗です。フランス・パリしか知らないけれど、ボルドーとか南フランスもきっと素敵でしょうね。 それから、日本人の大好きなルイ・ヴィトン、この名前のワインがあると知り、パリで探そうと思ったのですが・・・ おひとつ洒落にいかが?日本でも買えそうです。 よく飲むワインでは、ハンガリーワインもあります。 ヨーロッパの中心に位置するハンガリー、そこに世界三大貴腐ワイン(デザートワイン)のひとつトカイワイン「TOKAJ」と書きます。 長い歴史と豊かな自然の結晶ともいえるワインです。 「トカイ・アス」「トカイ・サモロドニ」など。 フランスのルイ14世は「王様のワイン」「ワインの王様」と称し絶賛したそうですが、日本では知名度が低いのです。 それにもうひとつの難点はお値段の割にボトルがチープ、あか抜けない・・・・ 「白ワイン」では「エグリー・レアニカ」も、何度か飲んでみました。 冷蔵庫にしばらく入れっぱなしの、かわいそうな・・・・ 深いルビー色、カシス・ヴァニラの香る「トリオー・セクサールディ・キュヴェ」 「赤」はあまり好きではないので、なかな開ける気にになれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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