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カテゴリ:食
月曜日のまだ午前中ですのに・・・こんな話題で失礼します!
食欲の秋到来で、秋の味覚に似合う・その美味しさを引き立ててくれる物はやはりお酒類ですね。 日本酒を味わうまでは大人になりきれていませんので、今日はビールを。 地ビールとは・・・地ビール協会というサイトもあります。その定義・・・厳密に言えば地ビールの例は極めて少ない、地の水を使った地水ビールなのです。これでキリンビールの工場のビールも地ビールである。 地ビール=年間生産量2000キロリットル以下のブルワリーーである。 さらに言えば、キリン・アサヒ・サッポロ・サントリー・オリオン(先日、どなたかのブログで?)の「大手5社」以外のビール。 原料が「地」のものである必要はまったくないとか。 それを言うと、日本に「地ビール」は存在できなくなってしまう。ビールの原料のひとつであるホップは、国産のものは大手ビール会社の自社農園にしかないのだから。 もちろん、全ての原料を国産で賄っている地ビールは、現在日本国内には存在しない。 「ワイン」と同じ考えですね。 「地ビール」というのは「地酒」に引っ掛けたマスコミの造語であり、正式な用語ではないそうです。 ・・・・・・・地ビールに大変詳しい方のサイトより 始めに私が地ビールを見直すきっかけになった、記念すべき地ビールは秋田の「田沢湖ビール」。 田沢湖休暇村に宿泊したときの夕食時、「どうせ地ビールなんか美味しくない」とか言いながら注文、しかし飲んだビールは美味しかったのです。やはり決めつけはいけません。 白神山地のお隣八幡平の麓・ブナの原生林のところの水で出来たビールは美味しいのです。 だって「あきたこまち」も、美味しいブランド米ですものね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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