「マイクロ波」治療

2008年05月29日

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カテゴリ：ステイ熱海

今、足底腱膜炎の治療のために、整形外科から整骨院へ通い始めています。

早朝散歩や、旅行などは、ほどほどに無理せずこなしてはいますが、以前ほどチャッチャとはいかないからです。

整形外科では、骨折で手術・重篤な骨の病気以外は、Ｘ線で病名を診断してもらい、後は、時間をかけて湿布薬か塗り薬を頂いて、痛みが和らぐのを待つことなんですね。

もんだり、なでたり、さすったり、電器治療をしたりは「接骨院」か「整骨院」かなんですね。

４月から開業した「整骨院」で、「マイクロ波」治療をしています。

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（お見苦しい写真で、恐縮です・・・）

「マイクロ波」・・・？

マイクロ波治療器とは、マイクロ波（極超短波）を患部に集中照射して治療を行う機器です。

電子レンジの原理だそうです。

深部温熱刺激で局所に充血が起こり、新陳代謝を促進するそうです。

関節の痛み、腰痛、頸部痛、腱鞘炎などに利用します。

金属類がある場合を除き、衣服の上からでも使用できるそうです。

私の場合、骨折した左足首には、チタンを入れっぱなしなので「マイクロ波」は使えませんが・・・。

「接骨院」と「整骨院」の違いは何なのでしょうね？？

で、調べてみました。

「接骨院」も「整骨院」も名前が違うだけで内容は違わないということらしいです。（ほねつぎも同じ）

「接骨院」や「整骨院」を営むためには、まず資格として、国家資格の「柔道整復師」をもっていることが必要です。

「接骨院」や「整骨院」の治療は
１．骨折（こっせつ）：骨が折れた場合。ヒビが入った場合も含みます。
２．脱臼（だっきゅう）：関節がはずれた場合。
３．打撲（だぼく）：打ち身。
４．捻挫（ねんざ）：関節部分でスジ違いを起こした場合。
５．挫傷（ざしょう）：筋肉がスジ違いを起こした場合。

「接骨院」や「整骨院」では、レントゲンを撮ったり、ギブスを巻いたり、薬を出したり、注射をしたりすることはできません。

「整形外科」との違いは、メスで切り開かずに、骨折や脱臼を”手だけによる外科手術”で治すところです。

つまり、整形外科は西洋医学、接骨院・整骨院は東洋医学なんだそうです。

納得！！納得！！

これから楽しく生きるために、歩けなくなっては大変ですから、せっせと「整骨院」へ通い続けることにします。

今日も「マイクロ波」、足底と足と腰のマッサージ、を受けて来ます。

健康保険も使えますので、ありがたいです。

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最終更新日 2008年05月29日 05時53分33秒
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