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カテゴリ:ウオーキング
「IC旅券」受領後、1週間前のみなとみらい地区の散策の続きをしました。 パスポートセンター(中区の産業貿易センター2F)の前方向が「大さん橋ふ頭」なので、行ってみました。 良く晴れていて、海風が気持ち良かったです。 その時の写真です。 ☆ 大さん橋から煉瓦倉庫を望む 屋上のウッドデッキ及び芝生広場から撮りました。 ☆「大さん橋」のウッドデッキ 愛称は「くじらのせなか」 「大さん橋」は、国際客船ターミナル です。 大型客船が着岸できるターミナルとして作られ、クイーン・エリザベス2号クラスの客船が2隻着岸できる。 建物は、内部に柱・梁がなく、また階段が無くスロープ・エレベータで昇り降りする非常にユニークな構造となっている。 また、屋上はウッドデッキ及び芝生広場となっており、24時間自由に出入りできる、公園のような場所となっている。 「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」の屋上は、一面ウッドデッキと芝生広場で覆われ、海の青、空の青のもと、大変心地よい空間を提供しています。 大桟橋は伊豆諸島に向かう東海汽船の定期航路の発着場としても利用されている。 ☆ 帆船 ☆「氷川丸」と「マリンタワー」 大さん橋より「氷川丸」と「マリンタワー」を撮りました。 「氷川丸」は、日本郵船が1930年に竣工させた日本の12,000t級貨客船。 北太平洋航路で長らく運航されました。 運航終了後は横浜市山下公園前の横浜港に係留されています。 「横浜マリンタワー」は、神奈川県横浜市中区山下町にある横浜港の象徴的なタワー、灯台でした。 改装工事の必要もあり、灯台の機能は2008年7月28日未明をもって休止し、9月1日に廃止された。 その後、外観のリニューアルや屋内の改装などが行われ、2009年5月23日土曜日にグランドオープンしました。 外観は紅白からシルバーになりました。 ☆ 大桟橋より、港内クルーズ船「ロイヤルウイング」 遠足の子供たちでしょうか、たくさん乗り込んでいました。 ☆ 港内クルーズ船「ロイヤルウイング」 大さん橋より出港し「横浜ベイブリッジ」・「本牧シンボルタワー」・「みなとみらい21」などを巡り再び大さん橋にもどる港内クルーズ船です。 船内では中華料理のバイキング、コース料理、ケーキ&フルーツバイキング、飲茶セットなども楽しめるそうです。 乗船だけでもOKのようです。 ☆「マリーンシャトル」と「横浜ベイブリッジ」 大さん橋より「マリーンシャトル」と「横浜ベイブリッジ」を撮りました。 「マリーンシャトル」は、横浜港を巡回する定期観光船です。 「横浜ベイブリッジ」は、1989年(平成元年)9月27日に開通した神奈川県横浜市にある長さ860m(中央支間長460m)の斜張橋(吊り橋)です。 橋脚の道路下にある展望台までの遊歩道「横浜スカイウォーク」(有料)があるそうで、ここをウオーキングしたいと思っていたのですが、いまだに実現していません。 ☆ 大桟橋より「キング」「ジャック」「クイーン」 「キング」「ジャック」「クイーン」が一度に見えるところです。 1「キング」2「ジャック」3「クイーン」 2の「ジャック」は、ほんの頭だけ、少し無理がありますね。 ☆ 昼間の「アースバルーン」 直径約20mの巨大バルーン。 横浜港の夜空に浮かぶ巨大な「地球」です。 光と音と映像のダイナミックな地球環境物語「HOME=地球」 監修は宇宙飛行士の向井千秋氏。 夜に見てみたいです。 ☆ サークルウオーク 「新港サークルウオーク」をバスの中から撮りました。 新港地区の「ワールドポーターズ」と赤レンガ倉庫の間、新港中央交差点にある歩道橋。 その名のとおり、交差点の上に円形に作られた歩道橋です。 平成11年度土木学会田中賞(作品部門)受賞。 橋 長 225m 幅 員 4m 構 造 トラス橋 竣 工 平成11年12月 ☆ パシフィコ横浜‘展示ホール’の外観 パシフィコ横浜は「波と風と光」をテーマに、ヨットの帆や貝の形を象った外観をした複合コンベンション施設。 この写真は「展示ホール」の外観です。 波をイメージしています。 しばらくぶりで訪れた‘港横浜’は、文明開化が花開いた、本当に‘はいからな街’です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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