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カテゴリ:国内旅行
5月29日(日)~31日(火)まで、2泊3日で沖縄に行ってきました。 沖縄はハワイに次いで大好きなところです。 1日目(29日) 29日は、台風2号到来 羽田空港の搭乗ゲートをこぐったらピーって鳴った 台風を心配しましたが、沖縄では、28日の夜中に55m台風で大変だったようですが 台風一過 那覇空港に到着した時には29日は晴天でした 私は晴れ女 ひめゆりの塔 ひめゆりの塔に参拝しました 入口で献花を買い手向けました 入り口で200円で売っています 私も購入して献花しました。 ひめゆりの塔 慰霊碑の献花台の赤い花はハイビスカスです 伊原第三外科壕跡の上にひめゆりの塔が立っています 「犠牲者に 手向けし献花は ハイビスカスの花」 壕(ガマ)深い天然の洞窟 3@ ひめゆり学徒隊を模した「乙女の像」 沖縄戦で従軍看護婦として犠牲になった ひめゆり学徒隊の「乙女の像」です。 いたいけな乙女たちの姿に65年経っても言葉が出ません。 玉那覇正吉(1918~1984) 1951年 昭和26年 「ひめゆりの塔」設計、『乙女像』(立像)制作 世界遺産首里城 ここは外せない沖縄観光スポットです * 守禮之門 二千円札に使われた建造物でもあります。 昭和33年(1958)に復元されたもの 県指定有形文化財(昭和47年5月指定) 園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん) 首里城公園内の守礼門と首里城正門である歓会門の間に ある。 石門と周辺一体の森のことを総称して園比屋武御嶽という。 2000年(平成12)には、世界遺産に登録されました。 「琉球語 ルビなければ 読めず」 いくつもの門をくぐり「首里城正殿」へ 歓会門(かんかいもん) 首里城の城郭(じょうかく)内へ入る第一の正門で、「歓会(かんかい)」とは歓迎するという意味 冊封七碑(さっぽうしちひ) 龍樋の周辺に設置されている七つの石碑のことである 龍樋(りゅうひ) 龍の口から湧水が湧き出していることからそのように名付けられた 瑞泉門(ずいせんもん) 「立派な、めでたい泉」という意味である 見晴らしが良い 首里城で琉球舞踊を見ました * 首里城正殿 1879年(明治12)春、首里城から国王が追放され「沖縄県」となった 2000年12月、日本で11番目の世界遺産として文化遺産に登録 「その昔 琉球王国あり 首里城という」 琉球衣装を着た案内人さん 国王の玉座(御差床ーうさすか) 御差床の壇上にあるてすりの正面には豪華な金の龍柱が立っています 皇帝の扁額 「中山世土(ちゅうざんせいど)」 中山は代々、琉球王国である 「「輯瑞球陽(しゅうずいきゅうよう)」 琉球が幸せで有る事を祈っている 「「永祚瀛ゼン(えいそえいぜん、ゼン=土へん+需)」 海の向こうにある琉球を永く幸いに納めよ の三枚が復元されています。 欄間の龍 御差床の羽目板にはブドウとリスが彫刻されています 御差床の高欄(てすり)には、鉄線(クレマチス)の花が描かれています 石垣 久慶門 俗に「ほこり御門(うじょう)」と呼ばれ、通用門として主に女性が利用していました 首里城公園の花 ゲットウ(月桃) 葉に芳香があるので食物を包みます ちまきなどをつくるようです ホウオウボク 初夏~秋、総状花序に鮮朱赤色の五弁花を咲かせ続ける マメ目ジャケツイバラ科ホウオウボク属の熱帯性落葉高木 今日の宿泊 恩納村へ かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ シーサーが迎えてくれました 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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