クコの実の中国土産

2012年08月16日

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カテゴリ：ドレドレ

寧夏産のクコの実　

中国寧夏回族自治区（ねいかかいぞくじちく）に出張した甥からのお土産です

百年貢果｛枸杞王」

クコの実を食べると若返りの効果があるとか。

クコの実にはオレンジの500倍のビタミンCや、

ミネラル、必須アミノ酸豊富に含まれていて、

それを食べると老化を遅らせることができる・・とか

クコの実は毎年7月～10月が収穫期

中国が主な原産国

特に、寧夏（ねいか）のクコの実は「紅宝」（赤い宝物）と言って大変重宝がられているそうです

中でもクコの実は「紅宝」（赤い宝物）と言って大変重宝がられております

寧夏のクコの実は、クコ多糖類、多種類のビタミンが同居することは大変珍しく、

七種の必須アミノ酸をはじめ、アミノ酸サプリメントの代名詞、

ＢＣＡＡが天然で含まれている

そのほか、ベータカロチン、ビタミンＢ群、Ｃや鉄、マグネシウム、亜鉛など１５類以上の微量元素等

非常に多くの栄養分が含くまれているそうです

品質も優れているようです

明の時代より、皇帝への貢品（献上品）としても利用されてきたそうです

シルクロードが育んだ、果実の王様なのだそうです

★主な栄養分
・クコ多糖類
・ビタミンＡ、Ａ（カロチン）、Ｂ1、Ｂ2、Ｂ6、Ｃ、Ｅ、Ｂ3（ナイアシン）ビタミンＰ（ルチン）
・天然のＢＣＡＡ（バリン・ロイシン・ロイシン）
・アミノ酸
・ベタイン
・βシトステロール
・リノール酸　
・ベタイン、
・ゼアキサンチン、
・ベータカロチン、
・鉄分、・マグネシウム、・亜鉛他

★薬効
滋養強壮・せき・たん・糖尿病・高血圧・視力障害

枸杞子（くこし・果実）は、肝臓に作用するとされていて

肝臓に脂肪がたまるのを防いだり、

ホルモンの分泌を盛んにすることから、

老人のクコの常用は老人病の妙薬とされています

★食べ方
１．クコの実でクコ酒（枸杞酒）を作る
２．クコの実を薬膳料理：お粥に、野菜炒めに
３．毎朝30粒～50粒、クコの実をそのまま食べる

調べたら、上記のようでした

毎朝、クコの実を食べて

老化を遅らせて、若返って、ますます元気になって・・・

どうしましょう・・・

とりあえず、私は５粒、夫は１粒

食べてみました

少し甘くて、少しすっぱいような・・・

５粒では分かりませんね～

そして、小分けにして、冷凍しました

寧夏回族自治区（ねいかかいぞくじちく）は

中華人民共和国西北部に位置する自治区である

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最終更新日 2012年08月17日 11時20分06秒
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