天皇杯5回戦 ○FC東京 3-2 ●アルビレックス新潟
FC東京は新潟に3対2の逆転勝利。♪o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o♪ 試合前は少し風が吹いておりましたが、この時期にしては天気に恵まれ心地よかったです。 試合はアウェイとりぎんバードスタジアムにて午後1時に開始。 (気温20.7度 晴 弱風 観衆3,211人 主審 鍋島將起) 試合開始21分、早くもFC東京は2失点。 FC東京の動きはそれほど悪くはなかったが新潟の攻撃陣、 特にアトム・河原選手に好き放題にやられていた。 先日のガンバ戦同様に新潟は序盤に決定的な場面を何回か外してくれたのが助かった。 早い時間帯での2失点だったので、どうした東京しっかりしろ。と念じておりました。 前半のFC東京の攻撃陣ではカボレ選手が素晴らしかった。 31分、カボレ選手のお膳立てでエメルソン選手のミドルが決まる。 これで1点差になるが、試合運びは新潟の方がよく感じ前半を終了。 FC東京は後半開始からエメルソン選手を下げ、代わりに石川選手を投入。 今日も石川選手は得点こそしませんでしたが攻撃の起点になっておりました。 53分、石川選手のクロスを赤嶺選手が蹴り込み同点ゴールを決めてくれた。 いい時間帯に同点に追いつき、流れはFC東京にようやく傾く。 62分、金沢選手のパスを受けた梶山選手が高速のミドルシュートで逆転。 東京ファンの喜びは最高潮にそして試合は終了。 (*^_^*)v ヤッター 石川選手が86分に受けたファールは非常に怒りを感じた。 石川選手、一度はピッチに戻りましたが、膝に手をやり動けなくなり スタッフ2名に支えられ、ピッチを後にしました。 今年の石川選手は、出場機会が少なかったのに腐ることなく ひたむきに頑張っておりました。 試合後の選手達はいつものように東京ゴール裏に挨拶に来ましたが そこに石川選手の姿はありません。 選手達が居なくなってからも、石川コールが何度も何度もゴール裏から聞こえてきた。 石川選手の気持ちを考えますと涙が出るくらい悔しかった。 石川選手、いつまでも待っていますので早く元気になってくださいよ。 とりぎんバードスタジアムは芝が良く観やすかった 試合開始前のゴール裏はユルネバの歌で始まった 梶山選手、ミドルシュートは素晴らしかった 羽生選手、今日の運動量も凄く素晴らしかった 塩田選手、前半は・・・・・・ 後半はよくしのいでくれました いつもながらゴール裏の応援は素晴らしく選手達に勇気をくれた 《追記1》 試合が終わり少しすると会社の鹿島サポからメールが届く。【^_^】 東京の勝利のお祝いと延長の末、鹿島が清水に負けたとのこと。 今年は清水に勝っていないが、次(天皇杯)の清水戦で仇を取る旨のメールを送る。 《追記2》 帰りの飛行機の手配が出来ず、明日の朝一番で東京に戻ります。(;_ _;) ありがとう FC東京!! 《おまけ》 グアムに咲いていた南洋さくらの花