猫とキャンプとマッタリな日々
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2020年4月2日にチャーミーが虹の橋へ旅立ちました。(享年、12歳5か月) 今までの経緯ですが、今年初旬より咳き込む事が何度か有ったのですが、 2月末頃までは家の中を元気に走っていました。 最後の元気な時(2020/2/23)の様子 2月末頃より呼吸が早くなり、3月3日の動物病院に行った所「猫喘息」の疑いとの事で注射と お薬(ステロイドと器官拡張剤)を貰いました。(血液検査、レントゲン) その後暫くは状態が安定していたのですが3/7(土)の夜中に呼吸が荒くなったので夜間救急へ行き 診察&注射をして貰いました。(血液検査、レントゲン) 翌日にも動物病院へ行ったのですが、ステロイドと器官拡張剤の調剤だけでしたので 別の動物病院で3/9~3/12迄入院して酸素室に入り集中治療した所、少し元気になりました。 (血液検査、レントゲン) 3/16に状態が悪くなった為、通院して自宅に酸素ケージをレンタルして3/30迄自宅で療養していた時は 大分安定していたのですが、3/31明方に大声で鳴くようになり再度入院してエコーを撮った所 「心臓肥大により血栓が複数出来ていて肺水腫になっている」事が分かり、肺の水を抜いて貰ったら 4/1夜に見舞いに行ったら呼吸も安定して安心していました。 しかし4/2嫁が午後見舞いに行った時、急に嘔吐した時には心臓停止状態になり蘇生措置をしても 戻って来ませんでした。 本日、先代猫の美美ちゃんがお世話になったお寺さんで荼毘に伏して虹の橋へ旅立ちました。 今頃は虹の橋で沢山のお友達や美美姉ちゃんと一緒に楽しく過ごしていると思います。 今回の事で色々勉強しました。最初は「血液検査、レントゲン」だけで診察して「猫喘息」と言われましたが、最後の最後に「エコー」で病名が分かりましたので、もっと早く色々な病院や先生に 診て頂いた方が良かったなと後悔しています。 健康診断も全然行っていなかったのも後悔ですね。 色々な事を教えてくれたチャーミーに感謝です。 このブログも放置状態でしたが、最後のご報告をさせて頂きます。 今まで色々お世話になった方々へお礼申し上げます。
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