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2021/04/30
カテゴリ：キャンプ道具
キャンプを始めた時に「なたとのこ 小 NS-180」を購入しましたが、既に8回程使用した感想としては、
・ノコギリは良く切れるが、ナタは市販の薪でも割り難い物が多い ・意外とケースを入れると長尺でバイクでの持ち運びに不便 なので、本格的な斧に買い換えようと思案中でした。  まず最初にノコギリの「Silky ポケットボーイ 万能目 130mm」を購入しましたが、非常にコンパクトで  （折畳長170mmなので手のひらに収まります） Silkyのノコギリは以前から210mmのを家でも使っていますが、凄く良く切れますよ  （Silkyは兵庫県のメーカーで、世界一切れる鋸で有名なメーカーですよ） 斧を色々探していた所、スウェーデン製の「Hultafors(ハルタホース) オーゲルファン ミニ ハチェット」が評判も良く、値段もお手頃（1万5千円）なので購入してしまいました  （今までは「安物買いの銭失い  」でしたので、少し高くても長く使える本物を買いました）長さ235mm、重さ775gとバイクで持ち運ぶにはベストなサイズです  このメーカーは「1697 年からの製造方法（鍛造、焼き入れ, ポリッシュ、砥ぎ）を忠実に守っています。ヘッドは800 度に熱して酸化させることにより黒錆をつけ鉄を腐食させる赤錆の発生を抑えています」との事なので、長く使えそうです  シース（斧カバー）も全面にあり、革紐で留めるのが武骨で惹かれますね~   早速「蜜蝋ワックス BEEWAX」を柄に施してみた所、艶と渋みが出ましたね 今後、時間と共に趣が深くなって愛着が強くなりそうです  Youtube動画でも紹介されていますが、市販の薪程度なら十分使用に耐える＆木の細工等も出来るらしいので、使うのが楽しみです。 GWに初めて2泊3日で「富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ」にソロキャンプツーリングに行く予定なので色々試してみようと思っています  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2021/04/30 08:55:37 AM
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