カテゴリ:キャンプ&登山
木曽駒ヶ岳山頂でお昼ご飯を食べながら天候の回復を待っていましたが、ガスが完全に晴れそうも無かったので11:25に下山を開始しました。
下りはスイスイと順調に降り、最後の上りの中岳再登頂がシンドかったですが駒ヶ岳で休憩をしたので何とか登りました(この時には、膝がガクガクになっていましたよ) 順調に乗越浄土まで降りてきましたが、ガスが多くなっていました 宝剣岳もガスっているのですが、こんな状況でも岩場を登っている強者がいましたね 休憩していたらガスが少し晴れてきたので八丁坂を下山する事にしました 途中、チングルマも秋景色に変わっていましたね 無事に13:20にはロープウエイ駅に到着しました。(実は八丁坂で1回足を滑らせてコケましたが) 丁度タイミングが良くロープウエイ駅に着いた頃には乗越浄土はガスまみれでしたね ロープウエイも待つ事無く、13:55発のロープウエイに乗れましたが、その時には辺り一面ガスの中でした。 ロープウエイで1,2分も下った時にはガスを抜けて晴天でしたよ (鉄塔に標高2234mと書かれていたので、400mで雲を抜けた事になりますね) (山の天気は読めませんね~) バスも順調に2本目に乗れたので14:55には「菅の台バスセンター」に到着しました バスセンターで残った烏龍茶を捨てようと見た所、ペッチャンコに潰れていましたよ 山頂との高度差(約2000m)を思い知らされますね~ さて、時間にも余裕が有ったので「駒ヶ根キャンプセンター」まで16,7分歩いて戻りました。 キャンプ場で暫く休憩した後に、「こまくさの湯」に温泉入りに行きました。 (キャンプ場フロントで50円割引券が置いてありますよ) 今回は天気は今一で景色は良く見えませんでしたが、何の問題も無く順調に念願の駒ヶ岳登頂が出来ました (雨が降らなかっただけとしましょう) (不思議ですが、廻りはガスっていましたが、私はガスの中は歩かなかったです) 8/19の時よりは空いていましたが、それでも「菅の台バスセンター」に並ぶと1時間以上はかかったらしいです(2人で並んだ場合なので、1人だと2時間以上は並ぶと想定) やはり、木曽駒ヶ岳登山する場合のポイントは下記だと思います。 1.前泊して事前にチケットを購入 2.「菅の台バスセンター」に並ぶ場合は、早朝から並ぶor手前のバス停から始発に乗車する 3.帰りのロープウエイは早めの時間に乗る 4.夏休み&紅葉の時期は混雑を想定したスケジュールを立てる 5.八丁坂以降は本格的な登山なので、しっかりとした靴が必要 登山靴も持っているのですがバイク用の「RSタイチ RSS010 コンバットシューズ」 の底が登山でも使用できる(凸凹で滑り止め)ので共用しました 6.高山病対策の為にも1L以上の水分を持って行った方が良い ※【必要水分量(ml)=体重+荷重(kg)×行動時間(H)×5(ml)】で計算らしい 私は普段キャンプで使用している「エバニュー ウォーターキャリー1.5L」に水+ 500ml烏龍茶を飲み切りました PS:来年は、木曽駒ヶ岳頂上山荘でテント泊or乗鞍岳or立山雄山に登れたら嬉しいな~と妄想しています 雷鳥さん見たいな~2015年7月に立山室堂の遊歩道で見た雷鳥さんが最後だな~ (この時は暴風雨なので遊歩道まで雷鳥が散歩していました。結局登山出来なかったです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/09/19 01:00:07 PM
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