着物あそび

　なんと結城紬の反物がふってきました。
　もう買うことをあきらめていました。感無量です。無地に近い紺ですが、似合うかしら。

　神様からの贈り物かもしれません。

　さっそく「すずさん」に聞いています。彼女は来年の仕事もかなり入っているようなので、仕立てがすみ、着られるのは来年の秋でしょう。断られるかもしれません。

　このところ近所の信誠堂さんのセールで１２万円くらいの反物（花織）が２万くらいになっていたので買ってしまいました。塩瀬の帯も、むろんどちらも紫色。ふだんは敷居の高い呉服家。ひいきの固定客がいるのです。

　さてプールに行ってきましょう。体力作りです。着物を着るには体力と気力が必要。土曜日が出版記念パーティなので、忙しい。でも楽しいことですから……。