驚き、帯締めの手入れ、素敵な房衣
「更紗の部屋」から和更紗の布が届きました。けっこうな値段でしたが、もう手にはいらないというので、無理しました。表装してもらい額に入れてかざるのがいいかも。しかし半分に切るのもためらわれるほど貴重なもの。しばらくそっとしておきましょう。いっしょにプレゼントされたのが「房衣」、帯締めを二つ折にしてとおし、房をおさめます。房がぐちゃぐっちゃになるの困りますものね。こんなものがあるなんて初めてしりました。昔からあるものなんでしょうか。紙で包むかたがいらっしゃるとは聞いてました。ジャワ更紗で作ったものです。もう感激!!自分でも端切れで作ってみたいです。こんなこまやかさが着物には似合いますでしょ。明日は「着物でランチむらさき庵」。椿山荘。梅がきれいでしょう。娘が結婚式をあげたところです。3月でした。雪輪の着物で行きます。雪輪と桜の模様をあわせたものもあるので、たぶんまだ着られるでしょう。