遭難しないことば
今日は母校での里山ねっと・あやべの駐在日。舞鶴の加藤さん夫妻が石窯でパンを焼きに来られました。里山ねっとの石窯は900円(貸し石窯600円、薪代300円)で焼いてもらえます。里山でパンを焼く。いいもんです。今日で5度目ですという加藤さん。育てられたmy天然酵母でおいしいピザやパンを焼かれます。焼きたてのピザをいただきました!さすがの天然酵母、歯ごたえが違います。パンもおすそわけをいただきました。尊いパンをありがとうございました!ぼくより歳は5歳くらいは下だと思いますがいい休日の過ごし方だなあとうれしくなりました。男は火を起こし、火を育て、窯を守る。女は発酵など見守り、冬場のパンを気遣う。それにしてもとってもすてきなご夫婦です。いつかどこかで半農半カフェ(天然酵母パン、玄米菜食・・・)をオープンさせられることでしょう。夢が現実となる日も近そうです。里山ねっとのホームページのデザインなど管理してくださっている相根さんが来られ、ホームページのことなどいろいろ話をしました。カウンター数もやっと70000を突破。ホームページも発信力のある上位20%ってきっとあるのでしょう。それを育てたらいいのかもしれません。あれとこれとって感じです。『半農半Xという生き方』を読んでくださった33歳目前という方が今日の森林ボランティアに来られていて、エックスについて、立ち話をしました。33歳。僕にとっては大事な年齢でした。年齢について書かれた本があるのですが、やはり33歳はそうだと書かれていました。キリストのこと、使命やライフワークのこと。とにかく、エックスを意識しつつ、がんばってほしいです。ということで、ぼくは「33」という数字が大好きです。旅先の温泉とかで下駄箱やコインロッカーに番号がふってあると「33」に入れるのです。そこが空くまで待つことはしませんが・・・。さてさて、今日のことばは・・・人の心を動かすには的確な言葉が必要だ明確なことばでないとクルーが遭難してしまうハーバードビジネススクールでもこんなことを学びます。心を動かすことば。遭難しないで、目標地点まで行けることば。人類が遭難しないことばってあるのかな。