綾部から「型」を出せ
立春から3日目、新しいぼくの「1サイクル12年」はスタートしているのですがなるほど、ぼくはこれからこういう道を歩めばいいんだねって自己確認させるために、天の神さまが開いてくださったようなフォーラムに出席してきました。ITフォーラム【綾部から型(かた)を出せ】~「素材 Identity」×「縁 Meets」×「テーマ Mission」~です。※「京都府 地域と人をむすぶITコミュニケーションプラザ」事業。http://www.nkyoto.jp/フォーラムのキーワードは、「スローライフ」「田舎暮らし」「LOHAS(ローハス)」「サステナブル(持続可能性)」「新しい価値の創造と循環」「多様な社会起業」・・・。記念にプログラムを添えましょう(敬称略)。第1部「ライフスタイルデザイン」・週3日田舎暮らし、週4日都会暮らし・浅野 令子(NPO法人SCCJ専務理事)・半農半X(エックス)という生き方・・塩見 直紀(半農半X研究所代表)第2部「新しい価値を創る」(コーディーネーター・長岡 治明/綾部ITワークス) パネリスト・「都市交流で価値を創る」・・・・・高倉 武夫(里山ねっと・あやべ事務局長)・「郡是的なるもので価値を創る」・・原田 明(プランナー)・「Sustainableな価値」・・・・・・・元井 陽一(綾部ITワークス) 主催:京都府、綾部ITワークスhttp://www.ait-works.org/後援:綾部市、里山ねっと・あやべ21世紀のライフスタイルデザインと価値創造。こんなテーマのフォーラムが綾部で開かれるなんて、綾部もなかなか捨てたもんではないなあって思うし、もしかしたら先をいけてるかもって思います。世を見渡してみると、いま、いい風が吹いていなあって思う人(企業)はみんな自分の型、スタイルを持っています。成功の方程式、法則を持っています。綾部はどんな「型(価値)」を世界のために創造できるかな。そのためにぼくは何をなすべきか。ぼくは「コンセプト/ことば」をつくろうって思います。ブレイクスルーできることば、千年に耐えれるくらいのことば、です。※書きたいことはいっぱいあるけど、この辺で。フォーラム風景を見たい方は京丹後市のキーマン・平井浩政さんのブログ↓でどうぞ。ぼくも小さく写ってます。http://blog.livedoor.jp/hima/tb.cgi/13765569みなさま、尊い1日をありがとうございました!すてきなフォーラムでした。水と河童をこよなく愛する「カッパ研究会」というすてきな活動をされている京都府の鈴木康久さんと打ち上げでブログの話になりました。ぜひ「鈴木康久のカッパ研究所」というタイトルのブログを始めてほしいと思いました。自分研鑽用のもうひとつのブログ「研究所★研究所」のアドレスを初公開します。http://xseed.ameblo.jp/またのぞいてみてください。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・自分の意志をカタチとして表せば、望むものはやがて向こうからやって来るだろう。If you build it, he will come.(それを造れば、彼はやってくるだろう(映画「フィールド・オブ・ドリームス」)自分の意志をカタチとして表していきましょう。訪問くださり、ありがとうございました。今日もすてきな1日でありますように。(塩見 直紀 2005‐2‐6)