半農半Xデザインスクール(XDS)開催!
半農半Xデザインスクール(XDS)2017について京都・綾部の農家民宿「イワンの里」で1泊2日型の「半農半Xデザインスクール」を久しぶりにおこないます。以下が現時点での日程です。2017年6月24日(土)~25日(日)自身のエックスのデザインとソーシャルデザインと。綾部での1泊2日が、よき人生のターニングポイントになりますように。(2017年4月27日)**半農半Xデザインスクールの効果を2つあげてみます。1つは、よき人生への近道(時間の節約)がわかること。もう1つは、思いがけない未来のビジョンが生まれること。参加する前には思っていなかったような創造的な何かが見えてきます。それらが参加のお土産となれば!すこしでもエックスの、小さな農ある暮らしのお役に立っていれば幸いです。綾部でお出会いできたらうれしいです!塩見直紀(半農半X研究所)------------------------------------●半農半Xデザインスクール2017について------------------------------------(1)半農半Xデザインスクールとは ※半農半X研究所について(2)スケジュール(3)プログラム(4)募集要項(5)申込書* * * *綾部への旅で人生が少し動き出す。羅針盤となる自分のコンセプトが見つかる。そんな1泊2日になるとうれしいです!(1)「半農半Xデザインスクール@京都・綾部」について「半農半Xデザインスクール(XDS)」とは、塩見直紀が京都・綾部でおこなう1泊2日の小さな学校です。思索空間・綾部で、エックス(天職)について、これからの生き方について、一緒にデザインしていきましょう。------------------------------------●半農半X研究所(since2000)について------------------------------------1995年頃、(屋久島在住だった)作家・翻訳家、星川淳さんの生き方である「半農半著」という言葉に出合うなかで、誰もが必ず有する可能性や長所を「X(エックス)」で表現する「半農半X」というコンセプトが生まれる。以後、持続可能な小さな農ある暮らしをベースに、天与の才を活かした仕事(天職)をおこなう「半農半X」というライフスタイルを提唱。「生命多様性&使命多様性」あふれる世界をめざす。主な活動として、半農半Xコンセプトの研究(半農半Xが社会にもたらすプラスインパクトについて、小さな農ある生活と天職の触発的関係について、使命多様性社会について、エックス力の育成など)をおこなう。半農半X研究所代表・塩見直紀(昭和40年=1965年生)半農半Xコンセプトを20年前から提唱。著書に『半農半Xという生き方【決定版】』など。総務省地域力創造アドバイザー、福知山公立大学地域経営学部特任准教授。――――――――――――――――――――――――(2)半農半Xデザインスクール スケジュール―――――――――――――――――――――――― 2017年6月24日(土)~6月25日(日)(注)若い世代の応援に集中いたしたく、参加可能な年齢を40歳未満とさせていただきます。ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。――――――――――――――――――――――――(3)半農半Xデザインスクールプログラム――――――――――――――――――――――――会場:京都府綾部市内の農家民宿など主催:半農半X研究所(京都・綾部)――――――――――――――――――――――――●1泊2日の初日のスケジュール予定12:40 JR「綾部駅」北口集合 ※JR「京都」駅から特急で約1時間です。※お車の場合は会場に13:00集合※昼食は事前に各自おとりください。13:15~14:30 アイスブレイキング自己紹介(縁あって集ったみんなで自己紹介)※自分紹介グッズ(写真、本、作品などなんでも)を2点ほど持参ください。※事前の課題の人生年表も使って発表予定です。14:45~15:45 トーク1(60分)「半農半Xに至る道」(塩見直紀)16:00~17:30 ワーク1(90分)「自分のキーワード、型について」17:45~18:45 トーク2(60分)「半農半Xの普遍性について」(塩見直紀)19:00~20:00 夕食19:00~20:00 特別トーク1(60分)綾部で半農半Xされている方にお話いただきます(お話:農家民宿イワンの里 秋元秀夫さん宏子さんご夫妻京都市から綾部に移住) 20:30~ 交流会・お風呂●2日目スケジュール予定07:00~ 起床・朝食09:00~9:30 トーク3(30分)「半農半Xでソーシャルデザイン!」(塩見直紀)09:30~10:30 ワーク2(60分)「1人1研究所をつくるなら」10:30~11:00 トーク4(30分)「羅針盤コンセプトをつくろう!」「キーワード創造」※各自のキーワードづくり(塩見直紀)11:00~12:00 気づきのシェアリング(それぞれが未来への想いを語り、共有。さらに、参加者で何かコラボできることはないかアイデア出しをします)12:00~13:30 昼食13:30~14:30 センス・オブ・ワンダーな里山村散策(塩見の生まれた村を歩きます)14:40 駅解散予定(※綾部駅までお送りします。14:50の特急電車にお乗りいただけます)※天候等により、予定を微修正する可能性があります。――――――――――――――――――――――――(4)半農半Xデザインスクール 募集要項――――――――――――――――――――――――参加費◎18,000円 ※大学生15,000円(1泊3食付、WS代、テキスト4冊(「半農半Xデザインブック」「ローカルビジネスのつくり方」「じぶん資源とまち資源の見つけ方」「AtoZが世界を変える!」など ※お土産付) ※現地までの交通費(往復)は各自負担です。※参加いただき、もし納得のいかない場合は「農家民泊体験料(1泊2食)」+「2日目の昼食代」を引いた額を返金させていただきます。支払方法は開催の10日前までに下記(郵便振替または銀行振込)までお願いします。*銀行銀行・支店名:京都銀行 綾部支店口座名:塩見直紀(シオミナオキ)口座番号:3854422(普通口座)*ゆうちょ銀行銀行名:ゆうちょ銀行 金融機関コード:9900店番:099店名:〇九九(ゼロキュウキュウ)店預金種目:当座口座番号:0146717カナ氏名:ハンノウハンX*郵便振替口座番号:00960-1-146717 加入者名:半農半X キャンセル料について:宿泊準備の関係で当日のキャンセルは9000円、前日は6000円、前々日は3000円を引いて、返金させていただきます。緊急の場合をのぞいて、なきようによろしくお願いします!対象◎『半農半Xという生き方』等を既読の方で半農半Xスタイルを模索している40歳未満の方。定員◎7名以内※最少催行人数を3名とします。 ※急なキャンセル等で人数が下回った際はそれでも参加いただけるかどうかの確認をさせていただきます。募集期間◎定員になり次第、締切ります。申込・問合せ◎半農半X研究所・塩見直紀までメールでお問合せください。conceptforx@gmail.com ←★を@に備考◎参加希望の方には事前の課題(8つの夢、人生年表など)があります。当日、ご持参ください。●注意事項等・個室ではありません(男女別です)・手土産等は一切不要です(お気遣いなきように)・自己紹介グッズは忘れずに・課題は忘れずに(申込後、お送りいたします)・薬は各自でお持ちください(健康に不安がある場合は事前にお知らせください)・前後に連泊も可能かもしれません(予約状況次第ですが)。せっかくなのでもう1泊されてもと思います。以上、不明な点があれば、お気軽にメールください。よろしくお願いします!半農半X研究所 塩見直紀参加をご希望の方は以下、記入いただき、メールでお知らせください。――――――――――――――――――――――――(5)半農半Xデザインスクール2017申込書――――――――――――――――――――――――半農半Xデザインスクール(6月24日~25日)に申し込みます。・氏名:・ふりがな:・資料送付先:〒 ( )市( )町( ) ・携帯電話(緊急用):※なければ、自宅の電話番号をお願いします・携帯メールアドレス:・パソコンアドレス:・年齢:※40歳未満が参加条件となります。・性別(部屋割りのため):・半農半Xを知ったきっかけをお教えください。( )・半農半Xデザインスクールの参加理由をお聞かせください。( )・自身のエックスは明確かどうか現況をお聞かせください。( )・半農半Xに関する本で読まれた本をお教えください(レ) □ 農文協『青年帰農』(2002) □ ソニー・マガジンズ『半農半Xという生き方』(2003) □ ソニー・マガジンズ『半農半Xという生き方 実践編』(2006)□ 遊タイム出版『綾部発 半農半Xな人生の歩き方88』(2007) □ コモンズ『半農半Xの種を播く』(2007)□ ソニー・マガジンズ新書『半農半Xという生き方』(2008) □ 半農半Xパブリッシング『半農半Xという生き方 実践編』(2012) □ ちくま文庫『半農半Xという生き方【決定版】』(2014)※どれか既読が半農半Xデザインスクールの参加条件です。・健康面、食事面等、何かありましたらお書きください( )・メッセージなど、自由にお書きください。( )※個人情報は半農半Xデザインスクールの連絡用のみ使用します。(「半農半X研究所news」等は今後も送付させていただく予定です)以上綾部でお出会いできますこと、楽しみにしております!よろしくお願いします!ありがとうございます。塩見直紀(半農半X研究所)