ヨメです。
先日、お店で「黒米」なる物を発見。
早速買ってきました。
何でも古代米ということで、おはぎのルーツとか何とか
書いてあります。
色が黒いだけに黒色色素のアントシアニンを含んでいるそうです。
アントシアニンといえば、たしかブルーベリーなんかに含まれている、目に良いやつですよね。

食べ方は米１～３合に対して黒米大さじ１杯の割合で加え、普通に炊きます。
炊き上がりは　ほんのりピンクで見た目は「お赤飯」のような感じでした。
すこし粘り気もあって、思っていたよりずっと　おいしかったです。

オットはかなり気に入ったようで
「このままでもウマイ！！」
とか言いながら、いつもより余計に食べておりました。

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黒米：
中国では古くから薬膳料理にも用いられ「薬米」とも呼ばれているそうです。
バランスのとれた栄養成分が含まれていることから、滋養強壮の作用があり、虚弱体質の改善に効果があるとされ、胃腸を丈夫にし、さらに造血作用もあるので、頭の働きも良くなると言われています。

また、中国の民間の言い伝えでは、黒米を食べると肌が滑らかになり、髪の毛を黒くし、若返りに効果があると言われています。

黒米は、白米と比較して、ビタミンＢ１、Ｂ２をはじめとして、ビタミンＢ群の一種であるナイアシン、ビタミンＥ、鉄、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、食物繊維などが特に豊富。

アントシアニン：
血管を保護して動脈硬化を予防する働きがあり、さらに、老化や発ガンの抑制に関係する抗酸化作用がある。

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何か良さそう・・・。