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そろそろブログ生活も4日目に突入したから、普段から好きなことを書いていこう。

今はおなかがすいているから、今日は食べ物の話でも。

私はパスタをゆでるのが好き。
もちろんパスタを食べること自体が好きだけど、あの、ゆでる行為というのが好き。その、ゆでる行為を楽しくさせてくれているのが、パスタポット。あの大きな寸胴のような入れ物にたっぷりのお湯（2リットルぐらい？）をいれ、海水と同じぐらいの塩を入れてじっと沸騰をするのを楽しむ。

パスタをゆでるときにはできるだけ大きめのパスタポットがいいらしい。これはパスタにストレスを与えないようにするためかな？その分、当然だけど沸騰するまで時間がかかる。その時間、約20分ぐらい。

その待っている間は好きな本を持ってきて、ダイニングでのんびり読んだりしてすごす。20分というと、もってきた本も案外たくさんのページを読むことができて、もしかしたら、パスタゆで時間用の本を買ってこようかなんて本当に考えてしまったことがあるくらい。
やっぱり、パスタをゆでるのは大好きだな。

週末のお昼は王様のブランチを見たりしながら沸騰するのを待つっていうのも好き。
そんなことをいっているうちにたいていは沸騰してくるのだけど、大きめのパスタポットにたくさんのお水と塩を入れた状態で沸騰させると、沸騰の状態もやわらかい泡、というかプクップクッという感じになる。このゆったり感を見ながら、いよいよパスタの登場。
普段はスタンダードにスパゲッティーニをゆでるけど、ガラスのパスタジャーからパスタを取り出して、さあ、お湯の中へ。
その後は戦争のようにあわただしくあわせるソースを作ったり、お皿を用意したり、、となっていく。

パスタが好きな人だったら大きくて収納の敵になりそうなサイズのパスタポットをぜひ用意してゆでてみるのもいいかもしれない。それだけで食べる行為が楽しくなってくるはず。。


こんなことをいっているうちに、いつの間にかこっちでもお湯が沸いていた。さて、さっそくゆでてみようかな。