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ハンバーガー。今はすっかりもう日本のファーストフードを代表する存在。

私も大好き。平日休日よく問わず食べにいく。
もちろん有名チェーン店もいく。モスバーガーもその一つ。


今日は"匠味"を食べにモスバーガー＜http://www.mos.co.jp/＞へ。最近は俗に言う"緑モス"なる緑色の看板のモスバーガーが従来の赤色の看板のお店に変わって増えてきた。

ところで、"匠味"とはごぞんじだろうか？
すでに多くの人が知っているであろう、高品質・限定を売りに、高価格で販売しているハンバーガーの総称（ブランド名というところだろうか。）だ。

私の今日のお目当ては、"匠味アボカド葵（わさび）"。こちらの価格は、なんと単品で880円！かつて有名チェーン店ではありえなかったほどの高価格にもかかわらず、この商品も人気があるらしい。
この商品の売りは、わさびの名産の静岡産を用い、もちろんパティ（お肉）は匠味シリーズおなじみの手ごね。

調理時間も10分かかる。
そして、10分ほどたって、ようやく運ばれてきたそのバーガーにビックリ！どう考えても一口ではすべての具を一緒に食べきれないそのサイズ、アボカドの量、そして鮮やか光を放つレタス。いつものとおり、おなかをすかせた私の食欲をかき立てる。
でも、やはりこの商品のメインはわさび。モスバーガーは日本発のハンバーガー屋さんだから、わさびを使う発想というのはあっても自然なことだ。でも、一緒に店員さんが持ってきた商品のトレイの上には、おろしたてのわさびが別添えで置いてある。スプーンですくって、入れるらしい。

　１．まずは、アボカドにのせて。
　２．つぎに、パティにのせて。
　３．そして、最後は全体に絡ませて、一気にたべる。

わさびのつんとした感じ、それでいて食べた後のさわやかな感じ、ソースとの組み合わせがとっても自然。

やっぱり、日本に生まれてよかった。この味をわかることができて。








　＃山葵って、菜まで販売しているネット販売しているお店が少ないんですね。
　　　アボカドとの組み合わせは、きっとハンバーガー以外でもきっと合うはず。