simpleな部屋

昨日から実家に泊まってきていたんですが、

ちょうど妹と姪っ子、甥っ子が来ていて、夕方から夜ご飯を食べて帰るまで

みんなで過ごしました。

7月12日に生まれた甥っ子も3ヶ月を過ぎ、ムチムチのぷにぷにの身体でしっかりしてきました。

笑ったり、おねえちゃんに近づいて大きな声で言われたら口をへの字に曲げて泣きそうになったりで、

表情も人間らしくなってきた！と言う感じ。

あかちゃんの成長って面白いなと思います。

笑うとめちゃくちゃ可愛くて･･･私は女の子希望だけど

甥っ子が生まれてから男の子もかわいいなって思うようになりました。

そして・・・来年から幼稚園に通う姪っ子（3歳10ヶ月）とのやり取りがとっても楽しくなりました。

おしゃべりも上手になり、こちらの言っている事もほとんど理解できていて、

ちゃんとした会話が成立します。

で、弟が生まれてからどうしておばおば（私おばおばって呼ばれているんです）には

子どもが居ないのか・・・って聞くようになりました。

反対に「どうしておばおばにはあかちゃん来ないの？めーちゃん（姪っ子の名前）教えて」

って質問してみました。

その答えが、「大きな声で神様にあかちゃん来てくださいってお願いしたらいいねん～」

と、ニコニコしながら言ってくれました。

私が「めーちゃんはお母さんの所に来る時に行っていい？って神様に聞いたの？」

って聞いてみたら、

「お母さんが呼んでるよって神様がゆったから来たの」って答えが返ってきました。

その後に、めーちゃんは大きな声で、神様に頼んでくれたんですが・・・それを見てたら

何となく胸がキュンとしちゃって。

これからも子どもが居なくてもいいかな･･･？と頭にかすめる事があるけど、

姪っ子や甥っ子に会うと　その気持ちがどこかになくなっちゃってしまいます。

姪っ子もおばおばのところに女の子が来て欲しいって言ってくれているし、

あかちゃんが来るように注射している事も姪っ子に話したら、痛いねぇって腕を擦ってくれるし。

この子の為にも、あかちゃん授かりたいなって思いが強くなりました。

そして、私はちょっと疲れていてうとうとしていたら、タオルケットを掛けてくれて、

「テレビの音を０に消して！」ってうちの主人に言うと、唇に人差し指を当てて

主人に『し～～っ』と言ったそうです。

まだ3歳10ヶ月の子にほんとに癒されました。

時々会うだけだから、姪っ子とはこんなほっとするいい事ばかりで、

実際に自分に授かった子どもなら、こんな余裕がないのかもしれない。

だけど、こんなやさしい子に育っている姪っ子にいとこを会わせたいなぁ～という気持ちが

今までより一層強く感じた一日でした。