テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9164)
カテゴリ:■治療のこと
何となくヒトゴトのように、敬語を使いたくなる・・・出血。 頭ではダメだろうな。。。ってわかっていながら過ごした数日は、 こんな形であっけなく終わってしまった。 でも、まだ体温も36.90℃だし、一日ナプキンしていたにもかかわらず茶おリしかつかないし、 こころのどこかに足掻きたい自分がいる。 だけど、この最後の足掻きも虚しく・・・明日には体温も下がって、ちゃんとした出血に なるんだろうな。。。 それが現実。
主人と一緒に住み始めて4年半。入籍してからは今月で丸5年を迎える。 いつの間にか当たり前のように5歳年を取り、 いつの間にかあかちゃん欲しい歴も5年目となる。 来月の誕生日が来たら、卵胞の質が急激に悪くなる・・・と言われる35歳になる。 今までの治療で、もしかしたら化学流産?って事がたった1度だけあったが、 それ以外は卵の成長が遅すぎたり、卵が成長しても排卵しなかったりで、タイミング療法以前の問題。 こんな感じでは、体外も難しいだろうと前通っていたお医者さんには言われていた。 あと2年、治療を頑張ってみて、もしそれまでに授かる事ができなかったら、 二人で生きて行く選択を歩もうと思っている。 どこかで区切りを付けたくて。。。 今までは将来後悔するんでは?と言う気持ちが勝っていたため、その選択を 選ぼうと思わなかった。 だけど、もう気持ちの限界が来ているのかもしれない。 その時には仕事も辞めて少しのんびりしながら、何か習い事でも始めようかな? 以前(震災の前の年)習っていた実用習字でも。
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