テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9164)
カテゴリ:■治療のこと
元旦、初詣に行きました。 その時に引いたおみくじ・・・ 『待ち人』の欄をまず第一に見てしまった。 嬉しい事におみくじには、「来るべし喜びあり」って書かれてる!! これまでは「遅いが必ず来る」とか、そんな感じばっかりだったので、今年は幸先いい
あかちゃんを待つ、不妊治療するということは、江原さん的には『大我』といい難いらしい。 『小我』つまり、スピリチュアル的に、自分のエゴでそういう風にしているの意味。 もし、世間体や友達みんなに子どもがいて、私だけにはいない・・・って気持ちがあるのなら、 それは『小我』なのだそう。 私は、夫と自分の子どもが産んでみたい・・・って気持ちと やっぱり結婚して子どもがいないと寂しいと思う気持ちや世間体ばかり気にしていたかも。 あかちゃんを授かりたいって思うのは、自分のために・・・って思いがこころの中のどこかに 潜んであったのは否めない。 最近オーラの泉の特番(関西地方では深夜なので普通の番組は見たことがありません)や 江原さんの本を買って読んでみてはいるけれど、 自分のこころの中ってすごくちっぼけなんだなぁ~と思い知らされる。 自分の都合だけであかちゃんを授かりたいって思うのは間違っていると気づいた。 だからといって・・・すぐに気持ちを新たにできないので、少しずつ変えていきたいと思う。
江原さんの本にはこんな事も書いてあった・・・ 大我でまだ見ぬ我が子に愛情を持っていて、その上あかちゃんが欲しいと思うのなら、 治療を続けてもいいと。 そして、今の経験は自分に科せられた使命であって、スピリチュアル的には次のステージへ 進むための必須事項なのだと。 生きていると言うのは喜び悲しみなどの感動を得て、 使命を達する事で徳を積む事なのだそう。 この事は・・・江原さんではなくて、思わぬ人から聞いた言葉で、 なんだか江原さんと言っている事が重なっているようで・・・なんだか不思議なんですが。。。 この言葉は、職場の利用者さんである統合失調症の40代の女性が、 幻聴で聞いた言葉なのです。 どこまで信じていいのかわかりませんが・・・ 現世で徳を積まなかった人は、来世で神様に7段階に分けられた際、下の位になるそう。 幻聴でこのような話を聞く事はよくあって、他の方も似たような事を言っていました。 障害を持って現世で暮らさなくてはいけない事も、今科せられた使命なのだそう。 と、ほんとなのかどうなのかわからないちょっと不思議な事を書いてみましたが、 結局は自分次第なのかな・・・と。 今年のおみくじ通り、あかちゃんのご機嫌に逆らわないような生き方にしたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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