simpleな部屋

本日、５回目のＡＩＨをしてきました。

土曜日の朝、仲良くしたので、○～の運動率や量が良くないかなぁ～と

思っていましたが、そんな心配も払拭できるくらいのいい状態の精子くんたちでした。

先生も「ゆうことないくらいよく動いててバッチリや！｣って言ってくださいました。

やっぱり昨日の夕食の献立がよかったのかな？

昨日、ウチの晩ご飯はたこ焼きだったんです～

タコにはタウリンが、それから一緒に鉄板で焼いたホタテは亜鉛が摂れる食品です。

たこ焼きの中には食物繊維の多いキャベツのみじん切りを入れ量を増やし、

山芋の粉入りの粉を使ってみました。

(実は私、大学で栄養学を学んでいたので、食品に関してはちょっとうるさいです）

是非、皆様も採精前日の旦那様に食べていただいてください。お薦めします！！

土曜日の夜、９時半過ぎに行った点鼻薬。

丁度、今朝から排卵痛が始まり、１０時頃右側の痛みがピークに。

そしてそれから１時間半後位から左の卵巣の痛みが強くて、

病院へ行く電車の中でも痛くてお腹をさすっていました。

ＡＩＨ前の内診で、右卵巣の卵ちゃんは排卵後のよう。

左側の卵ちゃんは、まさに排卵直前くらいのタイミングでした。

前回、ＯＨＳＳになってしまったので、先生も「これから慎重に治療していきましょう』と

仰いました。

今までは、排卵確認ができていたら、血液検査とｈＣＧ注射を行って４日後くらいの

診察でしたが、今回はまず明日、お腹の調子を見て、大丈夫そうならｈＣＧを少量

打ちましょう！

そうでない場合は、様子を見ていきましょうということになりました。

ｈＭＧで大きくなった卵は、排卵後のｈＣＧにより過剰に反応してしまうんですね。

それで卵巣に水が溜まってしまって･･･重症になると血液の電解質が変わってしまう事により

命が危険になることもあるそうです。

また、お腹だけに水が留まらず、肺や他臓器にも水がたまり、肺だと呼吸困難に陥ったり･･･

前回はＯＨＳＳの症状に関して全く知識がなかったので、普通に仕事に行っていましたが、

実は。。。息が苦しいなって感じた事もあって･･･気のせいなんて自分では思っていたんです。

でも、それはＯＨＳＳの症状だったと後から知って、今周期は用心しようと思っています。

今回こそは･･･って思いながら（＾-＾）