テーマ:旦那さんについて(2446)
カテゴリ:■夫とのこと
重い話を読みたくない方は、スルーしてくださいね。
適応障害を患っている主人の症状が、また出始めました。 5月は繁忙期でしたが、忙しくても仕事を頑張っている様子を見て、 だんだん良くなって行っているんだな・・・と、ほっとしたのも束の間。 6月に入って症状が顕著になってきました。 仕事が土日休みの時や、休んだ時は、何もなく病気を患う以前のような状態なのに、 朝、出勤する時『行きたくない』とははっきり言わず、「腰痛が辛い」とぼやきながら出かけ、 昼間(私が仕事中にもかかわらず)死にそうな声で電話してきたり。 で、昨日は定時まで仕事をし、帰ってくるなりソファーにバタンと倒れこみ、 呼んでも起きない状態に。 私は水銀の血圧計を出してきて、聴診器を出して脈も安定している事を確認。 主人は『救急車呼んで・・・』と、蚊の鳴く声で訴えてましたが、 「こんなんで救急車呼んだら救急隊の人に笑われるで!」と私。 呼吸も出来ているので、たぶん・・・仮病だなって思い、 そのままほっておきました。 そしたら、数分後自分で起き上がり、その後、着替えて普通にご飯を食べてました。 起き上がったあと、主人の第一声は、『鬼や!』でした。 私は仕事でいろんな患者さんや、利用者さんをみて来たので、こんな事には 動じませんが、何もわからない人なら、たぶん動揺するだろうな~ 主人のこの行動、オーバー過ぎて本当に止めて欲しいなって思います。 仮病、作病かそうでないか・・・もし命にかかわるような事なら私も動揺すると思いますが、 これでは様子見るしかないですね。 そういうこともあり、今は私の精神的にもあまり良くない状態です。 今、不妊治療を休んでいますが、こうなったら、治療どころじゃない。 こんな状態で子どもを授かる事が出来ても、もっと不安になり、しあわせになれない。 なので、当分治療の再開は無理みたいです。 このまま、こんな事が続けば、結婚生活も難しいかも・・・と考えています。 もし、私のことや、家のローンの事が精神的な負担になっているのなら、 別れて、家を売る事も考えないと・・・と、正直ここまで考えていて、 早くこの状態を脱出できれば!と思います。 とりあえず、腰痛から始まっている主人の症状。 徹底的に外科的に検査してもらって、身体には何の疾患もないことがわかったら、 やはりこころの耐性が弱っているんだと判断し、心療内科の先生の所へ また一緒に行こうと思っています。 ごめんなさい、こんな重い内容で。 ここしか自分の正直な気持ちを出せないので・・・
あっ、主人はとんでもない様な人のようにこの記事だけでは思われるでしょうが、 適応障害がなければ、とてもやさしい人です。 それだけは・・・書いておかないとと思いまして。
◆追記◆ 先ほど病院へ行ってきました。 尿検査とエコー検査の結果、右尿路結石と水腎炎なのだそうです。 本当に、本当に仮病じゃなくて良かった。 ちゃんと診てもらって、安心しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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