テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9164)
カテゴリ:■治療のこと
今日、周期3日目で病院へ行ってきました。 診察室に入って、先生は「さぁ、また始めましょうか!」と言いかけたところに、 私が「実は・・・夫がうつ状態で働けなくなり、退職するので・・・・・・・」と話し、 先生は、これからどうしましょうか?とか、ご主人のお仕事はどんなお仕事でしたか?等と 聞いてこられました。 多分、他の先生ならこんなこと話さずに、周期3日目でも病院をすっぽかしていたかもしれない。 でも、今通っている先生は何となく何でも話せる感じなので、正直に話しました。 先生も少し残念そうに、話を聞いてくれました。 「もしかしたらいつになるかわかりませんが、積極的な治療が出来る日まで、 生理周期だけを整えておきたいと思います。」というと、 「そうしましょう!」と答えてくださいました。 本当にもしかしたら、治療が出来ないかもしれません。 不妊治療を完全に専門としているクリニックなら、私のようなものは 排除されてしまっていたかもしれません。 でも、私の気持ちを察してくださった先生に感謝しています。
子どもがいたら、主人のプレッシャーが今よりももっとかかって病気を押し殺して 働き続けていていたかも知れないなって・・・ そうなってしまったら、相当悪い状態になるまで気づけなかったんじゃないかと。 そんな風に今まで子どもが授からなかった事をいいように考えたりしています。 また、スタートラインに立てるまで、子どもを授かりたい気持ちは神様に御預けです♪
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[■治療のこと] カテゴリの最新記事
|
|