夏の新作ゆかた 登場しましたね☆
今年の浴衣で流行しているのは、バラ柄
古典的な　着方をする人もいますが、最近は、洋服感覚で
低価格な　セットものを　選ぶ人が　多いですね。





飛騨高山の呉服屋が　お婆ちゃんの　生まれ家だったので
小さい時から　キモノや浴衣を　与えられていた記憶がありますが
よく　言われたのは、洋服の感覚で　帯を選んだら　NGということ！

粋に　着こなすには、帯と浴衣（着物）の色が　すべての
鍵を握り　基本は、浴衣の生地に使っていない色を
帯の色に持ってきた方が、スッキリ　キレイにみえます。

帯には、真逆の色を持ってくるか　赤でも　黒でも良いのですが
濃い目の色をもって来た方が、遠くから見た時に
垢ぬけて　痩せて見えるので　選ぶ時　参考にしてみてくださいね。

好みの問題も　あるし、本当は、昼は　黒っぽい濃い色
夜は、白っぽい浴衣を選ぶとか　あるみたいだけど
自分が　好きな色　を　選ぶのが　一番　しっくり来ますね。


兵児帯（へこおび）を　オシャレに　巻き付けたり・・
着物と　違って　浴衣は、遊べるというか、
小物や　帯締め　小物入れに至るまで
無限に　楽しめるのが　良いんですよね。

髪型も　美容院に行かなくても　OKだし。
草履とか下駄も　特に　決まりがないので
サンダルや　ビーサン（ビーチサンダル）でも
私的には　全然　OKだと思いますね。






柄も　昔と違って　ダサくないし～（笑）
蝶　とか　バラ　とか　花がら　が　可愛いんですよね。
選び方　一つで　姐御風に　見えてしまったり？
可愛く見せたいのか　大人っぽく見せたいのか　を決めるのが
浴衣選びの　ポイント。





飾り紐も二本紐のアンティーク薔薇飾りには、華があります。
オトナの浴衣は小物使いや帯留めを上品なものにするだけでも
イメージが　変わるんですよね。