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カテゴリ:ありふれた日々
昨日の夕刻、ほんの束の間でしたが 雨が降りました。
車のフロントガラスの汚れが流れたかなーな量でしたが 雲が広がり、帰宅時の車中温度が少し下がっていて いつものサウナ状態とは違って嬉しかったな。 この雨は、台風の影響でしょうね。 会社の裏手には200坪ほどの土地があり、 そこを所有しているお爺さんが 家庭菜園をされています。 自宅は別にあって、毎日自転車でやってきます。 ※駐車場にいる時に見かけたら挨拶をして、少し話をしたことがあります 毎朝裏側の窓を開けるたびに目に入る畑です。 別に意識して見ているわけじゃなけど、 どうしても観察日記を書きたくなる時があります。 まずは昨年の暮れ頃の畑です。 毎年、天候の影響で野菜が高騰することがありますよね。 ちょうど葉物野菜が全国的に高騰していた時だったんですよ。 蝶がヒーラ・ヒーラと、いーーーーーっぱい 飛んでいてビックリしました。 年末あたり、さほど寒くなかったかもしれませんが 季節的にありえない「絵」に しばらくポカーンと眺めてしまいました。 大きく描き過ぎて(イラスト)わかりにくいのですが、 キャベツも白菜も一列ずらっと作ってあるので 個人で食べるにはとても食べきれない量ではあるんです。 お爺さんはいつも食べる量を収穫したら、他は放置されているようです。 蝶が冬に乱舞するのは初めて見ました。 シーちゃん : わー!!ここはどこ?って感じですよね~。 ゆー空 : 冬にこれだけの蝶を見るん初めてよ~。 『この野菜達、結構な値段になるよねー』 と二人でため息をついたのでした。 時は変わって今年の初夏 お爺さんの歳は知りませんが、仕事を辞めてから野菜を作っているという話でした。 初夏に入り、お爺さんの姿を見かけていないな~、 夏バテでもしたんじゃない?という心配をしていたところ・・・。 色々と植えてあった野菜が見えなくなるのは あっーーーっというまでしたよ!! カボチャのツルの伸びの早いこと 「畑一面がカボチャの葉で覆われている」と言ってもいいくらいで、 私は笑ってしまいました。(どれだけのカボチャが・・・) カボチャの王国では夜な夜なお祭りが行われていたことでしょう( *´艸`) その後、お爺さんは早朝に来ては水を撒いて少し仕事をして帰るようになりました。 やはり夏バテだったのかも。 水不足でカボチャの勢いもストップし、葉も枯れ始めています。 葉で見えなかったカボチャも食べれない状態で見えてきました。 一部のカボチャ群が綺麗に抜いてあるので 食べる為のカボチャは収穫されているのかな。 (;^ω^)うーん・・・これって結構 嫌な(よくない)観察日記かな。。。 人ん家を覗き見してるような、そんな感じ? いやー、畑だし。。。普通に 見えてるし・・・。 勝手に観察日記でした お爺さんに教えてもらった ゴボウの種 私はゴボウの地上の姿を知らなかったので アザミに似た姿は衝撃でした。 お爺さんはゴボウの種も放置しているので 毎年ゴボウも育っています。 少しだけ羊毛フェルト ムーミンのアップリケを作っているところ。 羊毛フェルトのポーチにくっ付けてみようかと思案中。。。 今日は、車を汚す程度の雨がパラッっと落ちました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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