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カテゴリ:めだかの学校めだかのいる生活
いつもご視聴ご参観いただきありがとうございます。10月27日のメダ活。暖かい日が続きます。エサも食べる子(水槽)が多いので水換えはまだするようです。こまめな水換えがいいですね👌ペットボトルの痩せ細り治療中の子たちを一度、元水槽へ戻すことにしました。まだ細い子もいますが回復してきてるので大丈夫そうです。観察はしていきます。秋の移動は水温水合わせは大事ですね。動画は途中ですが こちらの都合で長い動画が上げられない状態なので次回つづきにさせてもらいました。 今回のメダ活は以上です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ここからはYouTubeチャンネルです チャンネル名:めだかの学校めだかのいる生活 今回の動画 https://youtu.be/5HrkZzNF1K4?si=uNmDC2-tfGQI32hY トップページ https://youtube.com/@user-wx6iq3jh8x?si=jMduL5SUcQ0rvFtW URLを長押し⇒開くで飛べます。 (動画は広告収入です) ____________________________________________________________________________________________________ チャンネル内容 いつものメダ活の様子を動画にしています(日記 記録用)。使っている水槽はダイソー水槽、カインズ24L水槽(どちらも虫かご水槽)アライグマ対策してます。エサはダイソー100均です。水換えが多くバクテリアはほとんどいない飼育です。過密水槽にもなってます。ブクブク、PSBなども使ってないです。一緒に楽しくメダ活ができたら嬉しいです♪(忘れやすくていつもググってます(^^)毎年初心者ですw)経験と調べた事をまとめてから受けあ売りしてます(飼育方法はそれぞれなので参考までに♪お願いします)配信は不定期です。 動画では伝わりづらいことを文章に残してしてみました。簡単ですが参考までにしてみてください♪(動画とは異なる内容もあります)参考までに♪ ◼️メダカの水換え頻度は 夏はこまめに毎日か1週間に1回(1/3~半分)くらいの頻度で水換えすると飼育水が傷みにくいです。匹数や餌やりの回数や量にもよります。毎日の観察が大事です。 ◼️メダカの水換え全換水でもいい? 全換水でも大丈夫ですがメダカたちにストレスもかかります。様子を見ながらがいいと思います。調子がいい時、病気の時は全換水もアリです。汲み置きした新水は水温差も少なくいいと思います。水温水合わせもストレス軽減になりますね。 ◼️針子はいつまで 針のように細く小さい体をしてます。孵化した順にもよりますが約2~3週間ほどで1cm以上の大きさ(稚魚)になります。生存率をあげるには粉餌をこまめに与えます(普通のエサの場合すりつぶします)2~3日はお腹の袋(ヨークサック)の中の栄養が餌になるので餌やりは3日目あたりからでも大丈夫です(飼育水が汚れない程度です)青水にしておくのもいいですね。 ◼️尾ぐされ病(カラムナリス菌)、松かさ病(エロモナス菌)の感染によるものです。どちらも水質悪化から弱っているとかかりやすくなるので病気になる前にこまめな水換え、水槽掃除です。病気になってしまったら塩浴薬浴 治療です。早期発見で早期治療です。 ◼️針子の育て方 水温は20~30℃が適温です。30℃以上になる場合は置く場所、日陰つくりを気をつけたいですね。成魚までは約3ヵ月です。夏場は早ければ2ヵ月程です。過密飼育で水温が上がると酸欠になりますいので注意です。大きさ選別しながら容器を分けるといいですね。 ◼️毎日水換えした方がいい? 毎日の水換えは必要ないです。メダカの数や容器の大きさ季節にもよりますが、特に問題ない水槽なら毎日の水換えはしなくて大丈夫です。水槽内が汚れたり飼育水、青水が傷むのを防ぐために行います。きれいなうちから毎日の水換えよりは足し水程度でいいと思います。飼育水の様子を見ながら部分換水(1/3や半分)の水換え(水質、水温が緩やかに変化)。最後に全換水(リセット)です。もし毎日やるとしてもこまめに部分換水からですね。 ◼️メダカは毎日卵を産む?条件は 水温が条件の20℃以上25℃前後でエサもたくさん食べて栄養を蓄えているメスなら毎日産卵はします。水温、日照時間12時間以上の条件では冬でも加温飼育なら産卵させることができます。室内ではヒーターで水温を上げてライトを当ててあげることで産卵してくれます。 ◼️メダカの最適な温度は? メダカの最適な水温は25℃~28℃です。20℃前後でエサをよく食べ繁殖行動が見られます。メダカは0℃~38℃くらいまで耐えることができます。水面で氷ってしまっても仮死状態であれば氷が溶けると泳ぎだします。高温で40℃近くまで耐えられるメダカもいます(稚魚などは煮えてしまいます❌)すだれなどで暑さ対策をします。 ◼️メダカとっての越冬 冬越しは? 無加温飼育で寒い冬を経験させると色揚げや繁殖力が期待できます。飼育面でもエサやりも減り飼育水が汚れにくいため水換えをすることもなくなりお世話をする頻度が減ります。越冬させずに加温飼育していると活動が続くため休む期間がなく寿命が短くなります。 ◼️ダルマメダカとは? 普通のメダカより脊柱骨の数が少なく成長しても短い姿になってしまいます。突然変異です。どの種類でもダルマメダカの遺伝子を持っていると誕生します。低水温では消化不良などが原因で転覆病を発症させてしまいます。耐えられる子もいますが室内で飼育した方が転覆病にもなりにくいです。 ◼️ダルマメダカの作り方は? 水温を30℃前後で繁殖させると産まれる確率が高くなります。産卵床など用意して孵化させるために高水温を保ちます。積算温度250℃(水温25℃×10日ほど)で孵化が始まります。飼育方法は? 普通メダカと同じで大丈夫です。 ◼️転覆病とは 治し方は? うまく泳げず潜れなくて水面で浮いてしまう状態のことです。ふらふらふわふわ泳ぐメダカもいます。主に水温低下する冬場が多く見られます。完全な治療法はないようです。水温が下がると起こりやすいので特にダルマメダカが転覆しやすく見つけたら屋内室内へ移動するか加温治療をしてあげると治ることがあります。 ◼️ベアタンクとは? 水槽内に底砂など敷かずに生き物を飼育する方法です。メリットは底砂のコストがかからず掃除も不要です。水換えが簡単にできます。なので汚れも溜まらず衛生的で病気にもなりにくいです。デメリットは水槽内がむき出しになるので糞や餌の食べ残しコケなどが目立ちます。バクテリアも増えにくいので。水槽のメンテナンスがこまめに必要です。どちらも掃除はつきものですが飼育環境に合った方を選ぶとメンテナンスが楽になりますね。 ◼️ひとつの水槽(容器)にメダカは何匹まで? 1Lに対して1匹を目安にしておくと安心して飼うことができます。冬場は2Lに対して1匹が理想です(越冬に入るといじらなくなります) 針子や稚魚などは1Lに3~5匹は大丈夫です。過密になりすぎると大きくなりにくい、飼育水が汚れて水質悪化、酸欠、病気の原因になることもあります。 めだかの学校では過密飼育で管理しやすいようにベアタンク(何も入れない)水槽で飼育しています(一部赤玉土使用) 餌やり 基本通年1日1回はあげます。 産卵期4月~10月(2~3回) 水が汚れやすく水換えが増えてきます 越冬時期11月~3月(やらない日も) 水換え(参考までに♪)過密飼育 過密飼育はこまめなメンテナンスが必要です。(フィルターなし、エアレーション・ブクブクなしの場合)めだかの学校のプランを紹介します。メダカの様子、水の汚れ具合を見て水換えしてあげてくださいね。 水換え方法 バクテリアで育てている場合はカルキ抜き、汲み置き水がおすすめです。 めだかの学校では全プラン水道水直接です (場合によって汲み置き水やカルキ抜き剤を使います) ※季節や水槽の大きさエサのやり方、何匹入っているか環境によっても異なります 水槽からの水抜き量(プラン) ■プランA 1/3水抜き⇒2日かけて足し水(酸素も入ります) 一気に1/3足し水しないです 夏場は抜いた分だけ足し水 ■プランB 半分の水抜き⇒2日~3日かけて足し水 一気に半分の足し水しないです 夏場は抜いた分だけ足し水 ■プランC 2/3水抜き⇒3日~4日かけて足し水 最初の足し水は水槽の半分ほど入れます。 夏場は抜いた分だけ足し水 ■プランD 全換水 別水槽に汲み置き(新水)するか、直接水道水(新水)にカルキ抜き剤を使用した場合。メダカを入れる時に水温、水合わせを30分~1時間(夏場は15~30分)してから入れていきます。水温合わせは汲み置きの場合は同じ環境に置いておくか投入する水槽にメダカを小さな容器で浮かべます。浮かべた場合スポイトやお玉などで数回に分けて新水を入れて慣らしていきます。 ■プランE (主に小さい水槽や針子稚魚) スポイトで底にあるエサの食べ残しフンを吸い取ってお玉などで針子がいないか確認します。抜いた分だけ足し水です。 ◼️足し水しながら水面洗い(針子 稚魚) 油膜や汚れ(食べ残しなど)を底に洗い落とします。シャワーでサッと水面にかけて足し水します。水面がきれいになりエサもパッと広がります。 ⬛️足し水オーバーフロー水換え(屋外) 足し水しながら水換えしていきます。 水槽から飼育水を溢れさせてこぼしながら水換えをしていきます(メダカが流れないようにフタをします)虫かご水槽(ダイソー水槽など)やりやすいです。 ふたが無い場合は100均などにある鉢底ネットなどをフタに使えば簡単にできます。 足し水の水量、水槽の大きさ、飼育水の汚れ具合にもよりますがゆっくり水が溢れこぼれて数分間(1分~5分)でいいと思います(1日1回~2回 季節にもよります)。数日に1回は底の汚泥沈殿物をスポイトやポンプなどで吸い取ります(バクテリア飼育の場合はカルキ抜きします)参考までに♪ ※足し水、オーバーフロー水換えの回数はメダカの様子を見ながら適度にやります。 ◼️産卵時期 スポイトなどで底の汚れを抜くときに注意したいのが、産卵、繁殖期にメダカが卵を底に落とすこともあります。その場合は吸い取ったスポイトの水は、すくいネット(網)などに濾します。卵を流さずにすみます。 すくいネットに入れた卵はそのままネットの中で優しくもみ洗いして、容器に水道水を入れて管理します。孵化するまで水道水交換は毎日やります。白くなるのは無精卵、白カビですなので取り除きます。 ◼️水槽洗い(リセット) 全て新水にするか、飼育水を使う場合は1/3~半分くらい残して使います。 塩浴 メダカが病気になったときや予防に使用してます。水槽に0.3g~0.5gを入れます(1Lに小さじ1杯約5g)病気の場合はそのメダカだけを隔離してあげます。 BGM DOVA-SYNDROMEから使用させていただいてます。 #メダカ #メダカ飼育 #メダカ水換え #メダカ寒暖差 #メダカ越冬準備 #メダカ越冬 #メダカ秋 #メダカ10月 #メダカ11月 #メダカ水換え #メダカ針子 #メダカ稚魚 #メダカ観察 #メダカ水槽 #メダ活 #日記 #記録 #めだかの学校 #めだかのいる生活 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月28日 19時41分00秒
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