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テーマ:旅のあれこれ(10283)
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今回の京都旅行… 目的は父方の祖父母のお墓参り 若いときは身勝手極まりない父↑だったが、 余命いくばくもなくなって、 今更親孝行に娘孝行な訳で… ま、遅くは無い事にしよう 前回行ったときに 「今度は鞍馬へ行ってみたい」 って言う父の要望にお応えして この日、お墓参り終わって、いざ鞍馬へ 御墓のある東山からタクシーで10分くらいの 出町柳駅から叡山電車に揺られて30分くらい なぜか、やたらと御釈迦様ポーズ() 駅から少しのぼって、やっと着いたかと思いきや… 仁王門… あくまで鞍馬寺のほんの入り口にしか過ぎなかった… 門をくぐって更に上って↑この上のケーブルカーに乗って… こんな山道を登る事30分… こんな遠いなんてしらなかったし、 知ってたら行こうとも思わなかったかも… まさに知らぬがホトケ… やっと見えてきた本殿を目の前にして更に階段をさんざん登って… やっと着いた本殿 最近「パワースポット」として大人気になってるせいか、 若い、いわゆる「山ガール」がわんさかで、 なにやらお参りの仕方があるようで… 見よう見まねで真似してみたものだが… この円陣の手前で並んでひとりづつこんな感じで進んでいき、 本殿へ やっぱり後ろに並んでる人たちから 「え?どうするの?なんか決まりがあるの???」 って同じく不安そうな話声が飛び交ってたよ ちなみにウィキペデイアによると… 「尊天」のひとり、「護法魔王尊」とは、650万年前(「650年」の間違いではない)、金星から地球に降り立ったもので、その体は通常の人間とは異なる元素から成り、その年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在であるという。本殿金堂の毘沙門天・千手観世音・護法魔王尊はいずれも秘仏であるが、秘仏厨子の前に「お前立ち」と称する代わりの像が安置されている。お前立ちの魔王尊像は、背中に羽根をもち、長いひげをたくわえた仙人のような姿で、鼻が高い。光背は木の葉でできている。多宝塔に安置の護法魔王尊像も同じような姿をしている。このことから「鞍馬天狗」とはもともと護法魔王尊であったと思われる。また、16歳とされているわりに歳をとった姿をしている。 ・・・天狗って… 金星人って事?
しかも16歳って… おお!見つけたよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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