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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:心に留めておきたいこと
私は「ハート・プラス」知りませんでした。
娘は身体障害者手帳5級を持っています。 背中に金属が入っていても、装具を着けていても服を着ていれば見た目はあまりわかりません。 「身体内部に障害を持つ身障者」はもっとわかりませんよね。 こういうマーク、必要だと思います。 体がしんどくて辛い時でも外見上は五体満足に見えるため、身障者用の駐車スペースに停めると白い目で見られるなど余計なストレスを受ける事にもなります。 もっとたくさんの人に知ってもらって、少しでも理解してほしいなぁと思います。 このマークは身体内部に障害を持つ人を表したもので、「身体の内部に障害を持つ人がいる」ことをもっと広く世間の人々に知ってもらい理解が深まるようにとの想いで「ハート・プラスの会」という内部障害者の民間団体が独自に作成し、主に公共の施設や交通機関などへの普及活動に努めています。 【内部障害】 心臓、腎臓、肺、膀胱、直腸、小腸、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害の6障害の総称。 障害者手帳交付者は全国で100万人以上存在します。 【内臓疾患】 指定疾患を受けられる難病、受けられない難病もあります。 五体満足に見えても内臓は直接生命にかかわる大切な臓器です。 ハート・プラスの会 ~内部障害者・内臓疾患者の暮らしについて考える~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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