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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:娘の病気のこと
先日、中1の娘が側わん症の手術11回目を終わらせてきました。
といっても、未だ入院中ですが…。 病院が遠いので付き添いをさせてもらっていたのですが、 自分で歩けるようになったので一足先に私が家に帰りました。 退院までの一週間ほどは娘一人病院で過ごすことになります。 ブログのトップページにも書いてありますが… 娘は4歳から背骨の曲がりを矯正するコルセットを24時間着けていました。 それでもどんどん背骨は曲がり、 とうとう小学2年生の時に最初の手術をすることになりました。 それが「脊椎後方固定術(グローイングロッド法)」でした。 その後、半年に1回くらいのペースで延長手術をし、とうとう合計11回目が終わりました。 そして、次回は最終固定手術をすることに。 まず、検査入院で一週間。 その間に2回、自己血を貯血します。 そして2週間ほど家で休息(?)、再入院してまた貯血。 その後、手術を行います。 退院まで約3週間ほどかな? 側わん症の手術は術中の出血量が1000~1300mlにもなるので、 どうしても輸血が必要になるそうです。 なので一週間おきに貯血をして、1回に400mlで3回は必要ですね。 自己血輸血とは>> 今回、初めて聞いてビックリしたのが、 担当医の最終手術の説明で、一度グローイングロッドを抜く手術をして、 また、新たに脊椎固定術の手術を行うという話でした。 もう、後1回の手術で終わると思っていたのでショックというか…。 詳しい日程などは、今回の術後一ヶ月検診の時になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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