カテゴリ:子供のことも
さて、二人目の子がもうすぐ生まれます。
女の子だそうです。 二人目は男児でも女児でも良かったんですが、 やっぱり一人目を見てると、女児が可愛くていいなぁと 思うようになりました^^; で、例によって名前の由来を書いておきましょう。 必ず自分の名前の理由は聞きたくなるだろうからね。 ■名前を考えるにあたっての基本的な考え方 (途中まで前回と同じ) 人間が生きる上で、もっとも大切なものは何だろう。 それはある人にとってはお金だったり、 地位だったり、歴史に名を残すことだったり、名誉だったりする。。。 また彼らと別種の、ある人にとっては、 それは人を愛することだったり、 人に愛されることだったり、 世界の平和だったり、 笑顔だったり、 家族だったり、 平凡な生活だったり、 健康だったりする。。。 まさに十人十色、数え切れない。 では、人がその「生きること」を賭してまで手に入れようとするほど大切なものは何か。 そこから考え始めようではないか。 ■名前の由来となるもの 長い人類の歴史の中で、我々が生命を投げ打ってでも手に入れようとし、 憧れ続けたもの、 それは『自由』だ。 そして『自由』であることは、私自信が最も大切にしている生き方でもある。 人は、この『自由』を求めて、 時に苦しみ、時に抗い、時に喜び、生きる意味をそこに見つけようとした。 しかしながらいまだに『自由』の定義すら、 確立できずにいる。 まるでそれは空の上の雲のようだ。 掴むことを夢見たところで、 わが手のひらに収まることは絶対にないのである。 だが必ずそれは我々人類の眼の前に存在し、 憧れを続けてやまない希望なのである。 次女にはやはり『自由』に、縛られない生き方をしてほしい。 そういう思いがやはりある。 ■名前に至るまで 前回の『愛』の時は、何だのかんだのこねくり回したので、 今回はシンプルに行きましょう。 まずは『自由』から『由』を持ってくる。 「あい」との語呂合わせで「ゆい」にしたいな。 これだけでも「ゆい」とは読めるが、 寂しいので2文字にしよう。 漢字は色々あるが、ここはやはり『天衣無縫』の 『衣』でしょう。 天衣無縫:天の衣には縫い目がない。転じて完全無欠であること。 また、純真で無邪気、天真爛漫であること。 自由に、そして天衣無縫に生きて欲しいという願いを込めて。 ■名前の決定 『由衣』で決定 ■ちなみに 堀江由衣とは何の関係もありません。 (今年も氷川神社に現れたのかな……) ■その他 他の候補として考えたのは、 (自由から) 『もも』の付く名前: 自由の「自」の横棒を一つ抜いて上に持ってくると「百」になる。 ここから「もも」系。 『唯』: 「天上天下唯我独尊」から。 ゴータマ君はあまり好きじゃないので、やめました。 この字もあまり好きでない(気の強い女子っぽくて) 『麻衣』: 「アイ」と来たら「マイ」でしょうw 嫁の名前にも関係性を持たせられるしな。 『るな』『りお』:前回も候補に入っていた。 まぁ……由衣がベストな選択だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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